日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

235万馬券への道(武蔵野S )

この道シリーズは、日本万馬券研究所の主要研究テーマである「特大万馬券の的中」の為の研究報告書なのですけど、過去9回最大400万馬券までの研究・検討を行って参りましたが、ついに10回目にして「235万馬券」に爪を掛ける事が出来ました!


まぁ、馬券はまだ当たっていないので道半ばなのですけど、このシリーズを始めた頃は特大万馬券に全くカスリもしなかった訳ですから、当研究所の研究は確実に進歩しているのです!(自画自賛?)(^_^;)

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…で、上が「武蔵野S 」の出馬表と出馬レースの「しんがり指数」。

そして、下が当研究所が実際に購入した(外れ)馬券。

(いずれもツイッターにUP済)


各馬の「しんがり指数」最大値を斤量差で修正すると


指数116→5番エア君、8番ドリーム君

指数112→7番ワンダー君①

指数110→9番タイム君②、4番アー君、14番アディ君

指数109→13番スウィ君、16番カフジ君

指数108→3番デュー君、15番ダノン君③

(◯付き数字は着順)



配当、単勝2520円、馬連21070円

3連複422390円、3連単235万3630円



…で、実際の購入馬券の絞り方…

指数同率1位の8番馬は、休み明けで鉄砲実績が無いので、消します!


そうすると必然的に5番馬が指数も抜けているので軸になります。しかし、ここで問題が一つ…3レース前の指数112と前走の指数116が稍重と不良での成績だという事実。彼が軽い馬場が得意だとすると、今回の良馬場でも同じ能力が出せるのか?この点が疑問になりますが、3連勝中なので大丈夫かなと思ったのですけど、万一を考慮して馬券の購入額を減らしました。1点500円を300円にしたのです。


そして、相手には、指数上位の中から、4頭を選びました。この中には勝った9番人気の馬と2着の8番人気がいたのですが、残念ながら指数109の馬は選んだのですが、指数108の15番.13人気はいなかったのでした。


…で、実際の競馬はスタート良く先行に取り付いた軸馬ですけど、途中で何故か後方へ…早いペースを嫌って川田が下げたか?馬が砂をかぶるのを嫌がってやる気を無くしたか?は知りませんが、下げ過ぎてそのまま11着。川田はJBCでも似たケースがあったので…後味の悪い結果になりました。


しかしです。競馬ですから、それは諦めましょう。問題は、軸馬に不安を感じ馬券を絞ったならば、その分を何故保険をかけなかったのか?指数次位の7番馬か?先行出来る9番馬を軸に保険をかけていたならば、もう1頭を追加できたなら…3連複42万馬券が獲れたかも…(T_T)


まぁ、仕方ありません。ここが当研究所の現在の限界なのですから…しかし、せっかくここまで来たのですから、後もう一歩…「しんがり指数」を信じて頑張るだけです!