日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

ジャパンカップと京阪杯の反省会

まずは、ジャパンカップから…


馬場悪化で勝負を逃げた当研究所ですけど、最後はこのブログに遊びの万馬券予想をアップしました。


結果は、スワーヴ→カレン→ワグネリアンの順番で決まりましたから、3連複5頭box予想で、1.2着は入っていましたが、3着のワグネリアンは2番人気を最大の理由として切ったので、残念な結果になりました!


しかし、4コーナーまでは「もしかしたら…」と楽しくレースを見れましたね。松若君に石橋君が絡んでしまったので、予想以上のペースにはなったのですが、馬場の悪化はどうしようもなく追い差し馬には残念なレースでした。


また、ワグネリアンについては「川田騎手がG1レースに運が無い」「好枠を利して先行するかもしれない」と書いた通り、いつもより前目で競馬をして3着という微妙な結果だったので、納得の結果でした。


また、予想の最後に友道厩舎の5頭出しはクサイと思い、シュバルを追加したのですが、友道厩舎はワグネリアンだった様ですね。皆さんお目が高い!うーん、人気がなければ…(>_<)



まぁ、当研究所としては、あくまでも「3連複万馬券狙い」ですから、仕方ないところです。諦めましょう!



話は違いますが、当研究所はスピード指数系予想サイトで、指数絶対視の傾向があります。そして、今回のジャパンカップ京阪杯では、レイデオロとモズスーパーフレアという抜けた指数の馬が出ていたにもかかわらず、この2頭の馬券を買いませんでした。


レイデオロの方は去年の年末の指数であり、今年はその面影すら見られない(それでもG3なら勝てる)指数であり、馬場と脚質を考えるとギリギリ切れるかどうか迷うところであります。


しかし、モズの方は2月前のG1レースで2着であり指数も優秀でしたので、これを切る理由はスピード指数系には無いのです!(モズが2番手以下の指数系は妄想指数です!)


しかし「モズは何故このレースに出てきたのか?」「土曜日のレース結果」「モズの単勝倍率」「他の逃げ馬のペースと展開予想」「主戦の松若がJCを選んだ訳」を考慮して、最終的にモズの馬券を買いませんでした。


皆さんには、たいした事では無いかもしれませんけど、これはスピード指数系予想家としては画期的な事なのです。そして、モズは馬群に沈み…「日本万馬券研究所」はまた一歩進化出来たのです!

おめでとう🎉㊗️

( T_T)\(^-^ )自画自賛カヨ


そして、京阪杯の馬券は1番人気のモズを消し、勝った馬を本命にして、2着馬を相手にして…ここまでは必勝体制だったのですが、どういう訳か3着馬の番号が馬券にありませんでした…変な話です…(>_<)



…てな訳で、次こそは大勝負をして見事勝ちたいな…と思った次第です。応援してね!^_^


最後に、フアンタジスの冥福と浜中騎手の早期回復を祈って!