（ツイッターはカレンちゃんに任せて、こっちは通常営業です！）
今週は3勝クラスとオープン戦の7レースを予想して、当たったのは「阪神JF」の一つだけでしたが、収支の方はワンコインのプラス…うーむ、何をやってんだか？まぁ、競馬は損しない事が重要って事で、自分を納得させましょう。
①「阪神JF」
一応当たって喜ばしい事なのだが、3連複100円しか買っていないから…(T_T)
せっかくのG1レースなのにネ…「もっと買えばいいのに」と思っても後の祭り。
でもね、買えないのには訳がある。
第一に、「阪神JF」は2歳戦だって事。2歳戦は一応指数は出して予想はするけど、馬券は買わない。買うのはG1レースだけと決めているから。
例えば、今回の単勝1.9番1番人気のリアアメリア。着外に負けた訳だけど、2歳戦にはよくある事。逆に新馬戦1戦1勝の馬が勝っても不思議ではないし、今回の勝馬レシステンシアがこんなに強いと思ってた人は少数派だという事実。
当研究所の「しんがり指数」は、新馬未勝利戦では確定出来ないので、1勝CかOP戦を使った馬じゃないとその馬の指数が出せない。出来たら指数が二つ欲しいのが本音。しかし、指数が二つある馬は6頭だけ…これでは勝負が出来ないのは仕方ない事。
第二に、当研究所の秋の成績。時々当たってはいるが、肝心のG1は全敗してる事実。決して調子が良いとは言えないので、こんな時は大勝負をしてはいけない！という経験則。
指数上位馬はちゃんと掲示板に乗っているのだが、どうにも馬券の買い方が下手くそで…呪いのレベルだったので、恐怖が私を支配して…(T_T)
よって、100円勝負もいた仕方ない！
それより、2歳牝馬戦線の「しんがり指数」が正しく機能していた事を素直に喜びましょう。これで3歳牝馬戦線が非常に楽になる！
まぁ、しかし、こんな事は個人的な理由で、皆さんが知りたいのは別にあるに違いない。
「何故、リアアメリアは負けたのか？」知りたくありませんか？
その秘密は前日にあったのです！
土曜日、阪神芝は6レース。3着内の馬は18頭。 11番枠より外のうまは17頭いて3着内率は17%。10番枠以内の馬が25%だから、外枠は多少不利かもしれない！
また、3着内の馬のレースでの位置を確認すると、逃げ5頭、先行6頭、差し6頭、追込み1頭。完全に前目の馬が有利で、特に追込み馬にはキツイ傾向が分かる。
…で、このレースでのリアアメリアは？というと…15番枠で、道中は後ろから2番手（いつもの出遅れ？）…これでは、いくら川田騎手の剛腕をもってしてもどうしようもない。負けるべくして負けたのだ。
その上、川田君は勝てないと分かると競馬を投げる傾向がある。馬にダメージを残さない為なのかどうかは知らないけど、リアアメリアがこんなに惨敗するのは納得出来ない！
よって、当研究所としては次走人気が落ちたら買い！との判断。馬は実力を出しきっていないと考える。
まぁ、その他は指数上位馬が1~4着を確保したのだから、順当な結果。ただ、勝馬が予想以上に強かった！ということ。
②カペラS
当研究所の今週の勝負レース！
菜七子ちゃんが女性初のJRA重賞を勝ち取ったのはご存知の通り！
結果論からすれば、菜七子ちゃんが「7枠」になった段階で「臭い！」と思わねばならないのだが、今回は全く鼻が利かず…(T_T)
何故こういう結果になったのか？
ちゃんと訳はある！
今回のレース、菜七子ちゃんと王女様の2頭は指数が抜け出た存在で、普通ならこの2頭で競馬は決まるのですが、
★以下、工事中！★
反省より、週末の朝日杯SF！(^_^;)
