日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

高松宮記念の反省会

結果

1着・16番・モズスーパーフレア

2着・8番・グランアレグリア

3着・3番・ダイアトニック

4着・11番・クリノガウディ

(1位入線も斜行により降着

5着・17番・シヴァージュ


配当・単勝3230円、馬連9150円

            3連複22830円、3連単217720円

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金曜日のツイッターに書いたが、

最初の直感で、隣同士になった藤沢和厩舎の二頭出しが非常に気になっており「騎乗出来ないルメールがどちらを選んだか?」そして「たぶんルメールはロンドンを選ぶ!」と思ったのが敗因の始まりだったのだ!


レースでの厩舎の二頭出しはよくある事であるけれど、隣同士なった場合は信頼度がアップする!顔見知りの馬がいる方が繊細な神経の持ち主である馬は安心するから(^-^)という経験則!


…で、この二頭の能力はほぼ同じなら現在日本一の騎手であるルメールが選ぶ馬の方が有利だと考えた訳だけど、まぁ、この段階で今日のレースは終わっていたのだ…(T_T)


しかも、ロンドンは重馬場未経験で、やや重の函館SSでも格下相手に3着に負けている!なおかつ、重馬場では追込みがききにくく、ロンドンには不利に働くのに、この事実に目をつぶって軸にしてはいけないのだ!


逆に、同厩舎のアレグリアは先行馬であり鞍上に多少の不安があった訳だけど、重馬場では絶対的に有利なのだから、こっちを軸にすべきだったのだ!

…実際にロンドンにルメールが乗っていたら先行策をとっていたかもしれないけど、福永騎手にそれを望むのは無理って事(結果論ではあるけど)


但し、アレグリアがディープ産駒の社台系の馬で馬場悪化したら無理はさせないと思ったのは事実であり、だから軸はロンドンかなぁ…と思ったのである!但し、ロンドンは左は右ほど信頼できないし、重馬場の経験も無いので一抹の不安は感じていたのだ…(^_^;) 

まぁ、この不安は的中して、逆にアレグリアの直線の伸びはステキで2着したのだから、最初からボタンは掛け違っていたのであり、冷静に考えるなら二頭軸が正解だったのかもしれない!…(T_T)


…で、指数を計算後「しんがり指数」をツイッターにアップして

注目馬として、1.3.6.9.14.16…の六頭を上げたのだけど、指数的には2位のアレグリアはロンドンが来るとしたらいらないと消したのが指数的には大失敗!ただ、そうすると七頭になって、それはそれで大変で…(T_T)

まぁ、重馬場を重視して前に行く馬を中心視すれば良いのだが、その時はそう思わなかった!(T_T)



しかしだ、一番の問題点はスピード指数系なのに1位入線したクリノガウディが無印なのが困ってしまう(T_T)だって、他馬が指数110以上なのにクリノ君は106なのだからネ(@_@)

結局は、母父のディアブロの血統が優っていて、短距離馬の才能が開花した!としか言えない(過去12戦中11戦はマイル以上)。指数系には無理な一戦だと言う事かなぁ(T_T)


後はシヴァージュは重馬場が超得意で、ダノンとロンドンは重馬場ダメ🙅‍♀️って事かなぁ(⌒▽⌒)


【今日の反省】

重馬場は前に行く馬を中心に!

差し追込み馬を軸にしてはいけない!



まぁ、どっちにしても馬券を買えないので、やっぱり盛り上がりに欠けるってのが一番情け無い…(T_T)

さて、馬券はいつになったら買えるのか!?