日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

「しんがり指数」成長加点の改善策について

これは「しんがり指数」をより進化する為の改善案であり、しんがり指数をよく理解していないとこれから書くことを理解するのは困難なので、部外者にはおススメできません!

…ちゅうか「しんがり指数」は走破タイムを指数化したものですけど、それだけではないってお話なんですけど…(>_<)…まぁ、初心者には無縁かなぁ…(^_^;)



ダービーで3着になったヴェルトライゼンテ君ですが、事前の予想では指数99でしたが、直前では指数97に変更していました。

何故かというと、成長加点について疑問が生じたからです。

旧来は1月の休養に対して1点の加点で、その後のレース結果の指数と比較して高い方をその馬の指数としていました。そして、休養後3走以内の馬には加点した指数とその後のレース結果で出た指数の高い方を採用していました。

ですから、ヴェルト君の指数は休養前の12月のホープフルの指数が94で今が5月なので94+5=99になるのですが、休養後2走もした馬にこれが有効なのか?前走G1レースで体調が万全の状態で出したレース指数の方がその馬の能力を正しく表しているのではないか?急に疑問が生じたのです!

(今回のダービーにおいて、コント君とサリオス君以外の馬の能力・指数があまりに差が無くて、なんとか差を付けて馬券の絞込みをしようとしたのが本音なのですけどねー)

もしもこれが正しいとするとヴェルト君の指数は前走皐月賞の指数96+1月の休養点1で合計97になり、ヴェルト君は馬券対象から一歩後退させることができるのですけど…(^_^;)


うーん、結果的にヴェルト君が3着になったという事は、旧来の方法が正しかった!となります。(^_^;)

まぁ、長い経験からこの休養加点は編み出されたものなので納得は納得なのですが、今一つ納得出来ないような…(^_^;)

休養初戦はレース勘が戻っていないので今のままで良いのでけど、2.3戦目がG1等の目標レースだった場合、このレース結果はその馬の正しい能力と評価すべきではないのか!?

…この疑問からの指数97だったのですが…うーん🧐違うのかなぁ…


おっと閃きました!皐月賞稍重馬場でしたね!そういう事か!目標レースだとしても、そのレースで道中不利があったとか?不得手な馬場だったとか?の場合は、全力を出し切れなかった!と判断していいんだ!!(^_^)

はーい🙋‍♂️一つ疑問が解決しました!

休養加点は休養初戦は全馬OK、2戦目以降は何らかの不利(道中・馬場)があった馬(追込み馬レースレベルに左右されるのでそこは注意して)にだけに採用しましょう!

(まぁ、これも一つの案であり検証終了までは確定ではない!)


しんがり指数」は進化を止めません!走破タイムだけでは競馬が当たらないのなら当たるまで改善するしかないのです!難儀ですなぁ(^_^;)


以上、自分にしか分からないお話でした!あはは🤣🤣🤣楽しいねー(>_<)