日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

「日本ダービー」回顧録

ようこそ「日本万馬券研究所」へ🤣


ところで皆さん「日本ダービー」は漢字表記だと「東京優駿」らしいのですが、変ですよね!何故「日本優駿」じゃないんでしょうか?(^_^)

疑問は疑問のまま…来年も同じ事を考える為には無理をして答えを出す必要を感じてない所長って、人間としてどうなんでしょうか?


それはともかく、ダービーの結果から

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うん、本当にコントレイル君は強かった!秋は「菊花賞」に向かうようですけど、有り余るスピードはケガと表裏一体ですから、ケガだけには気をつけて無事に無敗の菊花賞馬になって欲しいですね!(^_^)

本音を言えば福永騎手も言ってましたが「抜けるとどうしても遊んでしまう…遊びながらダービーを勝ってしまう…」ので、コント君には早目に古馬一線級と競馬をして最後まで全力で走って欲しいのですけど…(^_^;)


事前の予想では

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と、末脚勝負では部が悪いサリオス君がコント君の前か直後にいる予定だったのですが…そうでないと万馬券的中にならないので、無理筋の予想だとは分かっていたのですが…現実はコント君が抜群のスタートで3番手に収まり、一方のサリオス君は外枠が災いしたのか中段からの競馬になりました。

まぁ、無理をすればコント君の真後ろに付ける事も出来たのでしょうが、ここで脚を使うと最後の脚が甘くなり第三の馬に足元をすくわれる可能性があるので、この段階でレーン騎手は2着狙いに目標を切り替えたと推察されます!

…で4コーナーを回り、芝の一番良い場所に陣取ったコント君、気持ち良さそうに上がり最速34.0秒でゴールを駆け抜けて、2着サリオス君に3馬身(0.5秒差)の差を付けました!福永騎手は直線入り口で一度気合いを付け後は乗ってただけですから、最後まで本気を出したらどうなっていたか!?どれだけ離したのか!?(>_<)


そのサリオス君の上がりは34.1秒ですから「もうどうしようもなかった!」と言うのが彼の本音でしょう。サリオス君も強いのですが、コント君さえいなければ無敗の二冠馬になれたのに、こればかりは仕方がありませんね(^_^;)

…で、サリオス君から0.3秒差でヴェルト君、そして、10着ビター君は3着馬から0.3秒差ですから、3着以下は予想通りの大混戦だった訳です!(^_^)

時計は、

最初の4Fが49.4秒(1000m61.7秒)

中段の4Fが48.6秒

最後の4Fは118.113.113.117の46.1秒

でしたから、スローの上がり4F戦!

向こう正面でスローに耐え切れず横典が捲って先頭に出ましたが、この奇襲にも慌てる事もなくコント君は余裕綽々でした。

サリオス君と4着サトノインプレッサ君(最内・上がり34.3)7着ブラックホール君(上がり34.1)はスタミナを示し強かったのですが、それ以上に3番手から馬なり34.0秒の末脚を披露したコント君はバケモノだった訳ですね!(>_<)


まぁ、3連単5140円ですから馬券的には面白味に欠けた一戦だったのですけど、コント君サリオス君両馬と他馬には指数で5の差があったので、これを逆転するには余程のことがないと無理な話ですから仕方ないんでしょうね!(^_^)

まぁ、所長も無理筋な馬券をいっぱい買ってトリガミしてましたから…😭…自分の指数よりも、どうしても万馬券に目が行ってしまう悪いクセが抜けなくて、困ったもんです!😂

それでも、ホープフルSの前から「コントレイルはダービー馬になる!」とわめいていましたから、それが現実になって喜んでいたのですけど、馬券がアレだと…嬉しさ半分になってしまったようです!(>_<)

欲を出し過ぎたから罰が当たったんでしょうね(^_^;)


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気をとりなおして安田記念を頑張りましょう!

…と言っても、相性の悪いアーモンドアイちゃんが出走するのがなんとも不安です!来れば安いし、買えば来ないし…😱😱😱

さて、どうしましょうか?

あはは🤣🤣🤣今のところは買いたくありません!!狙え!特大ホームラン!!🤣🤣🤣