日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

宝塚記念の展開について

今回はタイト君とパン君という強力な逃げ馬がいて…とは言っても年末の有馬記念でも2頭は出走していて、パン君が大逃げを打ちタイト君は離れた2番手を進んだのに4コーナーを回った後は中段にいた人気馬に飲み込まれパン君は大敗!タイト君は何とか5着に粘ったものの…😅

しかし今回、タイト君は春天を圧勝し、パン君も海外G1を勝ち力を付けている事は明白です。ですから、アフリカンゴールドが2番枠に入り、タイト君が6番、パン君が11番に収まったのでスタート次第でどうなるのかは疑問ですけど、徹底逃げ宣言のパン君が先手を取り、アフリカ君とタイト君は出来れば離れた2番手と3番手に収まれば良いのですけど、これだと有馬記念の二の舞にもなりかねません。何故ならパン君のベストは2000mであり、タイト君は111以外だと勝てないからです♪😊

…と他の騎手も思っているので、今回多数いる先行・差し馬勢も3頭に絡む事は考えられません!そして、F4とデアリングタクトの出方・脚色に後方全騎手の意識は集中するでしょう。

こうなると逃げ馬はシメシメなのですが、いかんせんそれぞれ弱点を抱えているので、この辺がこのレースの最大の悩み所です😰

パン君としたは4Cまでのお釣りでゴールを目指す作戦であり、タイト君としては精神力の強化で番手でも勝てるように調教したはず!絶対能力に不安のあるアフリカ君は賞金を目指して他馬に競りかけないようのんびり走るはずなのですが…😊


よって、今回のレースは前の2頭が馬券圏内に残るのかどうか?どっちに転んでもいいように先行馬の中から軸馬を選ぶのか?例年と違い2週目で前が有利な芝状態のようなのでこの辺も勘案して…

さて、あなたはどう考えますか?🤗