先日、阪神競馬場で実施された「秋華賞」の結果は皆さまもご存知の通り、オークス2着のスタニングローズがスターズオンアースの3冠を阻止して栄冠を手に入れました。
1当研究所の予想方法
①【しんがり指数】の確認
競馬で一番重要なのは馬の能力を正確に計り、他馬との比較をすることです。
幸い当研究所には【しんがり指数】という武器があり、お陰て回収率100%超え的中率3割を誇っています。
以下はレース前に公開した秋華賞の【しんがり指数】です。固い決着だったのであまり自慢できませんけど、皆さまも記憶に新しいのでこれにしました。
東スポ記者の予想印欄にあるのが成長力を加味した【しんがり指数】であり、各馬のレース成績にある数字はそのレースにおける指数です。
…で、
指数1位は107の9.スターズ
2位は105の7.スタニング
3位は103の8.ナミュール
桜花賞2着馬ウオーターナビレアの2頭でした。
以下100が2頭、99が3頭、98が2頭でこれ以下は大差があるので予想から排除しました。
②土曜日の阪神芝レースの傾向を調べトラックバイアスの確認。
しかし、その前に気付いた事が一つ…各レースの出走頭数が非常に少ない。まるで夏のローカル開催のようで…秋華賞の為に芝を傷めない配慮があるような…まぁ偶然かもしれませんけどね。
そのせいもあって枠順の有利不利は確認できず。一方、脚質は逃げから追い込みまであり特定の脚質が有利とは言えない状況でした。
こういう時は、素直に能力が結果に反映される馬場の可能性が高いと言えます。
③レース展開を考える。
逃げ馬→4頭いましたが3頭は明らかに能力が低く、残り一頭も上位馬と比較すると3着が精一杯。この一頭が単騎マイペースで逃げ、後で有力馬が牽制しあい脚を余した時だけ可能性が浮上しますが、他の逃げ馬がそれを許さないので軽視できます。
先行馬→逃げ馬が多数いるとこの位置取りの馬が有利になりますが、今回の場合、能力上位の…が居るためレースはこの馬のペースとこれを目標にする他の有力馬の出方次第。
差し馬→
追込馬→
【以下、工事中】
菊花賞予想に専念の為に😅