日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

皐月賞の研究(朝日杯とホープフルから学ぶレースレベル)

昨日の研究報告で、レースレベルの測り方として「勝馬から1秒以内に何頭の馬がゴールしたか?」と話させてもらいましたが、もう一つ重要な方法があります。


それは、そのレースで負けた馬のその後のレース結果を調べる方法です。1秒以内の馬の数はレース直後にもできますが、こちらは最低1〜2ヶ月後にしかできないのが難点ですけど、こちらはの方がより正確です。


例えば、ホープフルで負けた馬たちはその後一勝もしていません。かたや、朝日杯で負けた馬たちはその後「桜花賞」と「スプリングS」を勝っています。どちらのレースレベルが高かったのかは明白ですネ。


ほらっ、2つの測り方で調べると明らかに朝日杯の方がレベルが高かった!と言えますね。断然一番人気のサートゥル君ですけど、ホントに大丈夫でしょうか?


後は、朝日杯組に中山2000メートル適性があるのかどうか?この点では明らかにホープフル組が有利なのですが…

あなたはどう思いますか?