日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

ユニコーンSの反省無き反省会

「三戦三敗してるのに、反省無き反省会とは何だ!ふざけんな!」と言われても仕方ありません。競馬予想界においては結果だけが全てですからネ。


しかし、当研究所は今回の予想について反省は致しません!これからその理由を述べますから、それを読んでから貴方も判断を下してください。理由に納得出来なかったら、もう二度とここに来なければいいだけの話ですからネ。


①函館SS

圧倒的1番人気に不安要素が複数見つかって、思い切って彼を消す暴挙で勝負をしたのですが、彼は3着を確保して当研究所は勝負に負けました。これは事実です。


しかし、1倍台の1番人気馬は事実3着に敗れています。何度か言いましたが、小頭数のレースは、ガチガチか大荒れになるかは半々です。そして、1番人気馬に穴を見つけたら、日本万馬券研究所は当然大穴を狙うのです!これは運命なのです。この運命に従い敗れたとしても、当研究所に悔いはありません!


まぁ、1000円勝負ですから、負けても痛くも痒くもありません。逆に、1000円勝負だからこそ大穴を狙うのです。


②米子S

こちらも1000円勝負。買った5頭の中馬券になったのはたったの1頭なので、完敗に違いありません。


しかし、これを掲示板まで広げると3頭が入っており、4着の9番人気馬と5着の5番人気馬が当研究所の馬券には入っています。


予想の段階で5頭を選び、その中3頭が掲示板に入っていたなら、予想スタイルとしては完全な間違いではない訳で、9番人気馬も捕まえていたのですから、あと少し考えれば…


…じゃなくって、このレースの最大の問題点は11頭立てのレースで、逃げ馬1頭・先行馬1頭で残りは差し馬だったことです。その上、雨の影響で前が有利な馬場であります。


こういう状況では、どの馬が前に行くのかが一番重要な要素になります。能力差より位置取りが問題になるのです。


実際のレースでは、3頭が先行争いをして、この三頭は1.3.4着に残り、5番手を進んだ馬が2着に入っています。


しかし、問題はどの騎手が前に行くのか?差し馬を先行させる能力のある騎手を見極める必要がありますけど、当研究所にはその能力がありません!馬の能力は分かりますが、騎手の腕は分かりません!


よって、騎手の腕・思いっきりの良さについては、今後の検討課題となります。反省してる暇は無いのです。


ユニコーン

1着.1番馬、指数  98(5位)無印

2着.8番馬、指数104(1位)  ◎

3着.11番馬、指数  98(5位)  △

4着.10番馬、指数  97(8位)  △

5着.4番馬、指数  88(11位)無印


勝った1番馬・ワイドファラオの指数は5番手(金曜のツイッターでは△評価)でしたが、これは芝レースの結果であり、過去の経験から9割来ないと判断して消しました!…しかし!今回は1割のケースだった様ですね…(ToT)


よって、今後も同様なケースでは当研究所は無印にします!後悔はしていません!ワイド君の強さは認めますが、重馬場が味方した事は確かですから、次走が注目ですね!


2着◎デュー君は、7着になった◯デア君と同率1位でしたが、稍重の経験と位置取りの差からこっちを◎にしました。初ダートの逃げたワイド君とはアタマ差。3着とは3馬身差、能力は出せたと思います。


逆に◯デア君は出遅れた上に、この馬場があまり得意では無いのかも?4コーナーで外に出す時に脚を使った可能性もありますし、良馬場なら次走は期待出来ると思います!


3着△ダンツは3番手にいたのに◎に抜かれて3馬身差。重馬場は普通にこなす様ですが、この3馬身差が

この馬の能力だと思いますが、相手が強いだけですから悲観する必要はありません。


4着△バニラちゃんは2番手からの粘り。唯一の牝馬としては大健闘!


5着無印エル君は5番手からの粘り。結局、上位5頭の中3コーナーで5番手以内にいた馬が4頭残ったレース。時計的にはハイペースだが、それは馬場のせいで実質的にはスローペースだと判断出来る。


6着無印アシャ君は◎に次いで上がりが36秒台。重馬場が得意と判断出来るので、雨が降ったら注意が必要ですね!


よって、このレースは馬券は外しましたが、当研究所としては仕方がなかったし、今後も予想スタイルを変える必要が無かったと思っていますから、反省いたしません!…(^_^;)