3連単343万2870円!
勝ったのは15番人気の14番アドマイヤジャスタ。
2着は13番人気の7歳馬・6番ドゥオーモ。
3着は3番人気の2番バイオスパーク。
ぜ・絶対に無理!!(>_<)
こんな馬券を買うのは死んでも無理だ!
…と最初は思ったが、日本万馬券研究所はこの1年半で何本もの特大万馬券の謎を解明してきた!こ今回だって…うーむ…(>_<)
まずは「しんがり指数」を計算した馬柱をご覧下さい。距離別成績欄の数字がハンデ修正後の指数。
今回出走馬の指数は、100~107で、勝ち馬は100で最下位。2着馬は102で14番手!3着馬は3番手だけれども…まぁ、指数だけで捕まえるのは難しいかなぁ(^-^)
レース結果はその能力上位で決まります(まぁ、私の思い込みですけど…)レース結果は馬の能力+レース適性+展開等の総合的なものです。ですから能力の高い馬もレース適性や展開によりコロリと負けます。
まぁ、全ては能力指数が正しい事がの前提ではありますけどね…(^-^)
…で、他の指数は知りませんけど、我が「しんがり指数」では、通常最高指数からマイナス5以内の馬で競馬が決まります。そんな馬が多数いたらレースは混戦でありレース結果も波乱が予想されます。
そして、今回のレースはその対象馬が12頭!何が起きても不思議ではないレースだということは事前に分かっていました!
但し、流石に10頭以上も対象馬がいたら、通常時はそこで諦めます!いわゆる見(ケン)、見送りを決めます!労が多い割には当たる確率が非常に低いですからね!(>_<)
しかし、今回は1番人気で指数も1位のレイエンダが1枠に入った事で事情が変わりました。前日の結果(外枠の前目の馬が有利な傾向)からレイエンダが危険の人気馬だと思ったからです。最内枠の差し馬はこのレースでは好走できないと感じたのです。
同じく指数1位の9番レッド君も前々走の結果だけが高いので軸にするには心許なくて…益々混戦を予感させました!(ToT)
…で、当研究所は指数3位で単独逃げが期待出来る10番トーラス君を軸にしましたが、彼は粘ったものの4着に敗れました!(ToT)
そして、今回レースの最大の肝は、前日降った雨と荒れた馬場にあったのです!発表は良馬場でしたが、荒れて重馬場に近い良馬場と言ったらいいのでしょうか?2.3着馬は重馬場がこのレースで1番得意な馬である事から確認出来ます!
そして、問題は勝ったアドマイヤジャスタ君。3歳春までは期待されダービーでは4番人気に支持された馬でしたが、皐月賞以降は二桁着番を繰り返したただの早熟馬と思われていましたけど、前走ホライゾーネットを着装して久々の6着!この馬具は前の馬が跳ね上げた砂から目を守る為に開発されましたが、集中力を高める効果もあるようで、ジャスタ君はもしかして他馬が怖くてレースで集中して走れなかったのが、この馬具のサングラス効果で伸び伸び走れるようになったのではないでしょうか!
初ブリンカー効果の馬が急に走って穴を開けるように、彼にとってこの馬具は非常に効果が高かった!
そんな馬に函館で絶好調の吉田隼人が乗った事でこの大波乱は生まれたのです!
まっ、知らんけどね(^-^)
如何でしょうか?この妄想!!
【オマケ】
阪神の中京記念も18人気のメイケイダイハードが勝って、3連単330万円馬券!
こちらは「牝馬の1番人気を嫌え」の格言を信じて、ペースが早くなる事を読んで、ショック療法+好調騎手乗り換えで似たようなレース結果(^-^)
しかし、300万馬券の連チャン後の来週は堅そうだなぁ!狙いは繰越しがあるWIN5かなぁ(>_<)