この「特大万馬券への道」シリーズも何回目になったでしょうか?
ほとんどの競馬予想屋が「時間の無駄!」と避けて通る特大万馬券研究…日本万馬券研究所がやらねば誰がやる?…ってな訳で今日の研究テーマは「エプソムカップ」です!
まずは「しんがり指数の馬柱と予想印」をご覧下さい。当研究所の本命は6番ダイワキャグニー君、相手は1番ソー君以下の5頭でした。
そして、結果は以下の通り…
単勝22倍、馬連万馬券!まぁ、単勝も馬連も基本的に買わないのでいいのですけど…3連複しか買っていないから関係ないのだけれども…(T_T)
何故だ?涙があふれ出る…(>_<)
よーく見て欲しい。指数1位は7番サラキアの109なのだが、これはG1レースの結果でありこれだけが突出した指数なので信頼度は低い!
よって、指数108.107の6頭が予想の中心となります。…で選んだのが逃げ馬のダイワ君。前走大敗と重馬場2敗で人気を落としていますが、東京7勝だし、重のJC6着はむしろ評価できるので本命とします。
相手には指数上位馬の中から前走逃げ馬でもないのに大敗して本調子と思えない馬を除外した3頭と、指数は低いけど底を見せていない2頭。
この指数の低い2頭を選ばず、不良馬場を考慮した逃げ馬の前残りを特注として選べば…
事実、このレースで逃げた3頭は1.3.5着になっており、また8レースでも逃げ馬が勝ち切り単勝290倍の大波乱を演出していたのだから、今日は指数(能力)より位置取りを考慮すべき日だったのだ…
しかし、指数最低馬と指数ブービー馬が3.5着なのだから、今日の馬場バイアスは特別って事かなぁ(^-^)まさか東京芝の不良馬場がここまでとは…良い勉強になりました!
次の東京不良馬場の時は忘れずに頑張ります!(>_<)
…ねっ、420万馬券恐れずに足らず!