「しんがり指数」は、上位4頭が抜けていますから、この4頭を中心にして!
荒れるとすると☆13.18の2頭か?
大穴は単勝100倍の9.シホノ!
この3頭はワイドで各百円😊
6月末と比較すると回収率は10%落としてしまいましたが、夏競馬と休養明け馬が多い9月は元々成績が悪く全て想定内!下手すると回収率が二桁に落ちると覚悟してたので万々歳です!😅
10月になり調子が上がって来たので的中率も32%となったので、これからより一層精進してがんばんべー!!😊
先日、阪神競馬場で実施された「秋華賞」の結果は皆さまもご存知の通り、オークス2着のスタニングローズがスターズオンアースの3冠を阻止して栄冠を手に入れました。
1当研究所の予想方法
①【しんがり指数】の確認
競馬で一番重要なのは馬の能力を正確に計り、他馬との比較をすることです。
幸い当研究所には【しんがり指数】という武器があり、お陰て回収率100%超え的中率3割を誇っています。
以下はレース前に公開した秋華賞の【しんがり指数】です。固い決着だったのであまり自慢できませんけど、皆さまも記憶に新しいのでこれにしました。
東スポ記者の予想印欄にあるのが成長力を加味した【しんがり指数】であり、各馬のレース成績にある数字はそのレースにおける指数です。
…で、
指数1位は107の9.スターズ
2位は105の7.スタニング
3位は103の8.ナミュール
桜花賞2着馬ウオーターナビレアの2頭でした。
以下100が2頭、99が3頭、98が2頭でこれ以下は大差があるので予想から排除しました。
②土曜日の阪神芝レースの傾向を調べトラックバイアスの確認。
しかし、その前に気付いた事が一つ…各レースの出走頭数が非常に少ない。まるで夏のローカル開催のようで…秋華賞の為に芝を傷めない配慮があるような…まぁ偶然かもしれませんけどね。
そのせいもあって枠順の有利不利は確認できず。一方、脚質は逃げから追い込みまであり特定の脚質が有利とは言えない状況でした。
こういう時は、素直に能力が結果に反映される馬場の可能性が高いと言えます。
③レース展開を考える。
逃げ馬→4頭いましたが3頭は明らかに能力が低く、残り一頭も上位馬と比較すると3着が精一杯。この一頭が単騎マイペースで逃げ、後で有力馬が牽制しあい脚を余した時だけ可能性が浮上しますが、他の逃げ馬がそれを許さないので軽視できます。
先行馬→逃げ馬が多数いるとこの位置取りの馬が有利になりますが、今回の場合、能力上位の…が居るためレースはこの馬のペースとこれを目標にする他の有力馬の出方次第。
差し馬→
追込馬→
【以下、工事中】
菊花賞予想に専念の為に😅
結果はご覧の通りで馬券は外れたのですけど…😅
反省会の意味も込めて「宝塚記念の予想」の新聞馬柱を確認すると、なんと
2着のヒシイグアス
の香港カップの指数が115なのに見落としておりました!
指数115はF4君とパン君と同じなので、見落としがなければ宝塚記念は
指数1位→4位→7位(3位のオーソ君は取消し)だったので、しんがり指数をちゃんと信用していれば3連複は買えた馬券だったのです♪
あちゃー🤷♂️困ったものです!
以前(今年)も馬券の買い間違いがあつたし、、、🥵
次からは気を引き締めてやりましょう!
…というよりも、最大の反省点は自分の【しんがり指数】を100%信用していないない自分の弱さに問題があります❗️
【しんがり指数】に於いて、指数1位と2位の差が8もあると云う事は、4馬身差で1位の馬が圧勝するということで、事故が無い限り1位の馬が勝つ事を示しています。
その1位の馬に◎でなく◯を付けた事自体が問題でなのです❗️😡
己れの開発した【しんがり指数】をちゃんと信用すること❗️🤗
…これが最大の反省点であります!🙇🏼
以上、宝塚記念の反省会でした…
(すべてはこの暑さのせい?)🤗
しんがり指数上位馬は
125.タイト君
(前に馬がいるとどうなのか?)
117.ボンド君
(最後の爪の甘さがどうなのか?)
116.オーソ君
(左は強いけど右の阪神はどうなのか?ルメール騎手は怖いけどね)
115.F4君
(体調不安?ブリンカーは不安の表れか?)
115.パン君
(距離が1F長いけど…)
114.タクトちゃん
(前走見所はあったが流石にこの相手では?目標は秋か?)
111.ステイ君・グロリア君( D)
以下は僅差でその他大勢です。よって、馬連は上位6の中にいる事は間違いありません!しかし、この6頭にしてもそれぞれ弱点を抱えているので、3着には意外な馬が来る可能性もあります。
また、今週の阪神芝は前が圧倒的に有利な傾向にありますが、パン君タイト君にアフリカ君が逃げそうなので前がやり合うと先行馬が有利になります。
…で結論は
◎15
◯6
▲13
△4.11
☆1.5.7.8.10.16.18
馬券は◎◯を軸に▲△流しが基本で
3連複◎◯二頭軸に☆を流します!
今回はタイト君とパン君という強力な逃げ馬がいて…とは言っても年末の有馬記念でも2頭は出走していて、パン君が大逃げを打ちタイト君は離れた2番手を進んだのに4コーナーを回った後は中段にいた人気馬に飲み込まれパン君は大敗!タイト君は何とか5着に粘ったものの…😅
しかし今回、タイト君は春天を圧勝し、パン君も海外G1を勝ち力を付けている事は明白です。ですから、アフリカンゴールドが2番枠に入り、タイト君が6番、パン君が11番に収まったのでスタート次第でどうなるのかは疑問ですけど、徹底逃げ宣言のパン君が先手を取り、アフリカ君とタイト君は出来れば離れた2番手と3番手に収まれば良いのですけど、これだと有馬記念の二の舞にもなりかねません。何故ならパン君のベストは2000mであり、タイト君は111以外だと勝てないからです♪😊
…と他の騎手も思っているので、今回多数いる先行・差し馬勢も3頭に絡む事は考えられません!そして、F4とデアリングタクトの出方・脚色に後方全騎手の意識は集中するでしょう。
こうなると逃げ馬はシメシメなのですが、いかんせんそれぞれ弱点を抱えているので、この辺がこのレースの最大の悩み所です😰
パン君としたは4Cまでのお釣りでゴールを目指す作戦であり、タイト君としては精神力の強化で番手でも勝てるように調教したはず!絶対能力に不安のあるアフリカ君は賞金を目指して他馬に競りかけないようのんびり走るはずなのですが…😊
よって、今回のレースは前の2頭が馬券圏内に残るのかどうか?どっちに転んでもいいように先行馬の中から軸馬を選ぶのか?例年と違い2週目で前が有利な芝状態のようなのでこの辺も勘案して…
さて、あなたはどう考えますか?🤗