日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

競馬詐欺サイトの見分け方と一例

あなたが競馬養分体質だとすると日々悪徳競馬詐欺サイトに狙われていますから注意が必要です♪

特に大当たりや万馬券的中🎯を宣伝しているサイトには、数撃ちゃ当たる方式の大量レース予想をして、まぁ最初から穴狙いに徹しているのでいつかは当たるのだが、当たったら大宣伝大会!「当たりました!ありがとう!」報告がアップされる!

そして、あなたのスケベ心を刺激して有料サイトや有料ブログへ誘導するのですけど…

しかしだ、この「ありがとう報告」を複数ちゃんと見てみると「あらまぁ大変❗️」似たようなサイトがあるはあるは…🤗

その特徴は↓

あはは🤣🤣🤣

あなたも確認して下さい!そして、それが詐欺サイトなら二度と近づかない事ですね😁


そして、これらの詐欺応援サイトのフォローしている詐欺系サイトは複数被っています。これぞ詐欺系サイトが詐欺である証拠なのです❗️😅


…で、以下は詐欺系競馬予想サイトなので絶対に近づいてはいけません!


尚、以上は詐欺系競馬予想サイトの一例ですが、怪しいサイトは他にも多数あります♪絶対に騙されないでくださいね❗️🤗

(これに異議のある方は申し出てください。あなたが本物の予想屋なら馬券勝負してあげますのでいつでも申し出てね。お待ち申し上げております♪)


第89回 日本ダービーの反省会

ダービーの結果は、以下の通り

1着.13番ドウデュース

2着.18番イクイノックス

3着.3番アスクビクターモア

4着.12番ダノンベルーガ

5着.6番プラダリア

単勝420.馬連730.

3連複4570.

3連単15770.

で、当研究所の最終決断としてのお印は

◎15.◯18.▲7.

△6.9.10.17☆1.3.4.5

だった訳で、馬券勝負としては

無13→○18→☆3

の大敗北❗️😭

しかし、あんまり後悔はしていない😅

何故なら前記事の「ダービーのしんがり指数」を見てもらえれば分かるのだが、

しんがり指数としては、

4位→2位→6位.の決着であり、

前記事で「勝つのは皐月賞4着以内の馬であり、相手も指数97以上の馬」と書いたその通りになったからだ❗️🤗

但し、当研究所の名前は「万馬券研究所」なので、基本的に穴党であり、穴狙いを基本に馬券を組み立てるので…😅

…でだっ。まず皐月賞4強馬がそのままダービーで1〜3着に来ない前提で予想は始まる。これで来たら超低配当なので諦めが付くって話なのだ。

そこに【粗品の呪い】で有名な彼がダノンで単勝勝負をするという情報が入り、ギャンブルはツイていない奴の逆を行くのが基本でもあるし、その上、川田騎手のG1レース1番人気の頼りなさが加われば、ダノンを切るのは正に必然なのだ!結果も4着なので、ここまでは正解❗️

次に、調教後馬体重に注目してみると、前走からマイナス6kg以上減らしている馬が5頭いて、これはスタミナを要する2400戦に於いてあまり良くない傾向であり、前走余裕残しだったイクイノを除いた中にダノンとドウデが該当しており、特にドウデは皐月賞でもマイナス8kgで3着して今回また馬体重を減らすのは良くないと思い自信を持って切ったのだ❗️…まぁ、これが一番の敗因なのだが😭

これで4強の中2頭を切ったのだこら、残った2頭を◎◯に指名して、残りは指数上位馬を▲△に指名し、展開とか馬場とか万一を考えて☆馬を指名し、どんな紛れもあっても対応できる損をしない完璧な予想をしたのだ❗️この中で高めを積もれたらいいな…と思いながら…😅

まっ、結果は外れたけど、この低配当なら仕方ない!ここまでしたのに大穴だったらシヨツクは大きかったけど、平穏だから諦めが付くと言うものです❗️🤗

来週は「安田記念」気持ちを切り替えて頑張るぞ〜❗️😊

日本ダービーの「しんがり指数」

第89回.日本ダービー東スポ版】

いつもと比して見にくいのは赤ボールペンのせいであり、次は違うのを買うのだが後2本あるので…😅

最大指数はNHKマイル2着の摩天楼の指数103だが、距離不安があり横典が最後方ポツン作戦を断行するのでスローになれば3着になるかもしれない😊

とすると皐月賞組。1~4位が指数100超えで人気面でも4強を形成している。この指数2の差はあって無いと同じ。スタート・ペース・展開でなんとでもなるので微妙だけど、勝ち馬はこの中にいる可能性は大!😊

その他では、指数97以上の馬か?皐月賞惜敗組と京都新聞杯の4頭は連下か掲示板かな😊

青葉賞組はちょっと足りないけど、スタミナが要求されるペースになれば上位に食い込むかも😅

しかしだ。その他の馬だってチャンスが無い訳ではない!全馬指数94以上なのだから、展開次第で大穴候補になる!

世間では4強対決と言われてるけど、指数を見る限り「混戦ダービー」だからね。

まぁ、勝つのは皐月賞1.2着のどちらかだけと【粗品の呪い】にかかったら波乱もあり得る❗️🤗

今回粗品氏は絶対に当てに来るから、本命は間違いなく4強の中を選ぶだろうから…これが最大の難関かも😅

そして、展開と芝のトラックバイアスをどの騎手が読み取ってそのビクトリーロードを進むのか?土曜日の結果が重要な判断材料になるね♪🤗

…てな訳で今日はここまで!

当研究所の最終判断は馬体重が出てからなので…その前に暫定版は出すかもしれないので、それはTwitterで確認してね❗️😊

オークスの的中結果とオマケ

土曜深夜からオークスの予想して気付いたらカーテンから明かりが漏れていた。その結果がこれ↓

桜花賞のお印(暫定版)となってるけど、もちろんオークスの間違い!

…で、一眠りしてテレ玉で東京芝・直線の伸び具合を確認しながら、日曜の結果も確認。レーン騎手が土日で芝レースに7回騎乗して4回馬券に絡んでいた。「うーむ、調子が戻って来たかも…」と思ってたら、オークスの馬体重が発表され企業秘密により△4ルージュを削除!

…ならばと、多少指数は低いけどレーン騎手が調子を戻して東京芝を読み切っている可能性があるので2.スタニングを☆に追加!

で、つぶやく↓

で石橋の落馬による放馬を経て、なんとか時間内にオークスは終了し、その結果がこれ↓

全体的に大混戦で☆が3頭もいたので、◎◯▲△同士を本線にして、☆は馬連とワイドで損しないように押さえる!

まぁ、放馬によって悪影響を受けた馬もいた様だし、未知の2400mに対応できなかった馬もいるのだから、本線的中でないとしても当たりは当たり❗️投資金が増えて戻って来たのだから勝ちに違いない!


まぁ、自慢はこれくらいにして来年のオークスの為に一ついい事を教えてあげます。

過去10年馬券になった30頭。この内、桜花賞直行組は16頭いて毎年最低1頭は馬券に絡んでいた!つまり、桜花賞組の中にある法則を見つけられたら、それが軸馬になるって事!

…で、見つけましたよ🤗それは、桜花賞1〜3着馬か桜花賞1〜4番人気馬!つまり、実際に桜花賞で実績を残した馬と桜花賞で高い評価を受けていた馬の逆襲!ほらっ、今年もその通りになったよ♪

問題は、1年後もこの事を覚えているかどうか⁉️あはは🤣🤣🤣


そうそう、今年のオークス1〜3着馬は社台系クラブの馬であり、なおかつ、騎手は今年重賞30連敗のルメールとG1人気で連敗の横山武と一昨年の大活躍が嘘の様なレーンの3人ってのが困りもので、彼らが選んだ馬を切るのが面倒になったなぁ…と思う今日この頃😀


ヴィクトリアM.的中の結果

レースの前の「しんがり指数」と全頭診断は昨日の投稿を見てね!

…で、土曜日の京王杯スプリングCの結果を受けた感想がこれ↓

…続いて、土曜日深夜の暫定版はこれ↓

そして、馬体重発表後の最終版がこれ↓

そして、レースの結果がこれ↓


最後に今週の土日の結果は、東京と中京のオープン戦の5レースの馬券を買って、3つのレースが当たりました❗️🤗

まぁ、ヴィクトリアMは上位混戦で自信が無かったのでいつもより投資が少なくたいした儲けませんでしたけど、調子自体は良い感じを保っていますから、来週からのオークス ・ダービーも頑張りたいと思います!😊

ヴィクトリアマイルの「しんがり指数」

まずは、いつもの【東スポ】提供から

まぁ、上記が全てなのだが…一応、全頭診断を…(尚、馬場状態はやや重前提で考えています)

1.デアリング(指数110)

無敗での牝馬三冠馬!但し、今回は1年間怪我休養明けの緒戦であり、調教後馬体重もだいぶ増加してるので半信半疑!一番の疑問はこの馬体重が修正されてた事…お役所体質のJRAがこんなヘマをするのは考えられないのに😅

まぁ、どっちにしても1年は長すぎるので今回は軽視が妥当か?

2.ソングライン(指数104)

NHKマイル2着馬であり、前走海外戦を勝ち、調教も良かったらしいので4番人気に評価されてるけど、サウジのG3はそんなに価値があるか疑問?但し、左回りは底を見せていないので侮れないが、今回は初めて古馬一線級との対決であり、多頭数内枠の差し馬は包まれる可能性が高く、大外回しで届くのか疑問?パンパンの良馬場なら可能性があるけどね😅

3.メイショウミモザ(指数103)

レベルの低い阪神牝馬Sの勝ち馬。それだけ…😅

4.マジックキャッスル(指数106)

去年このレースの3着馬!叩き2走目で上積みはありそうだけど、余程前がやり合ってくれないと…😅

5.ソダシ(指数D112)

ご存知アイドルホースの白馬❗️前走ダートG1戦3着は立派❗️桜花賞馬でもあり芝・ダートを問わずマイル適正は高い!内の馬が差し馬で先手を取れるのも有利だが、逃げ争いに巻き込まれたら危険!😅

6.ディヴィーナ(指数101)

先行したら実質3連勝の上がり馬だが、過去10年以上馬券に絡んだ馬の前走は重賞という重いハンデが…😅

7.レシステンシア(指数112)

1200~マイルで高い実績を残す桜花馬。問題は去年のこのレース6着後の4走は短距離路線に変更した点。マイルも守備範囲なのだが、1年ぶりのマイル戦で暴走しないか心配?😅今年G1で乗れてない横武の復権はあるのか?

8.クリノプレミアム(指数103)

マイルはちょっと短いかも😅ハイペースになれば一発あるかも😊

9.アブレイズ(指数105)

初マイル戦が嫌われて単勝万馬券評価なら複勝買う価値はある?😊菅原明が2週連続波乱の立役者になれるのか🤗

10.ローザノワール(指数103)

逃げてどこまでかだが、後ろの人気馬が牽制しあえてばマサカはあり得る!😊

11.ファインルージュ(指数106)

2000までならまだ底を見せていない4歳実力馬。問題は国内不振の鞍上か?相手なりに走る馬なので好走しても驚かない!😊

12.ミスニューヨーク(指数105)

ここ2走は力が付けている!重適性は高いので芝が乾かないなら一発があるかもしれない🤗但し、左に実績が無いのが不安点😅

13.レイパパレ(指数110)

混合戦の大阪杯1着2着.宝塚記念3着の実力馬だが、牝馬限定戦のエリザベス女王杯を大敗する不思議!😅男がいないと燃えないタイプなのか?🤗1番人気の川田も不安要素か?😅

14.アカイイト(指数111)

乱ペースになれば彼女の出番⁉️ペース次第!😊

15.アンドヴァラナウト(指数104)

去年夏の上がり馬で秋華賞3着!休み明けの前走も太め残りで2着したので上積みは見込める!湿った馬場で先行できるのも有利か?😊

16.デゼル (指数106)

叩き2戦めで上積みあり!展開待ち!

17.シャドウディーヴァ(指数106)

ジャパンCの7着は立派も、ここ2走は疑問!追込みに徹すれば海路が開かれるかもしれない😊

18.テルツェット(指数108)

追込みがハマると強い!不振のレーンも3週めで勘を取り戻したかも?怖い一頭ではある!😊


まぁ、レシスとソダシがやり合うのかどうかが一番の争点!今週からBコースだしやや重だと他馬も前残りを意識して早めに仕掛けるので、そうなると混戦になるかも…😅

そうそう、粗品の呪いもこのレースを左右するので今晩は注目してね♪🤗



「153万馬券」への道(カワキタレブリーの教訓)

久しぶりに「特大万馬券への道」シリーズです♪


日曜のNHKマイルは18人気のカワキタレブリーが3着に飛び込んで来たので、

3連複41万円・3連単153万円の波乱の結果になりました。

1着は4番人気の18.ダノンスコーピオン、2着に3番人気の1.摩天楼リオンが来たのは想定内なのですが、3着には18番人気のカワキタ…はっきり言って「しんがり指数」でも最下位ですので、18番人気は当然と思っていましたが、結果は3着❗️うーむ、ビックリです‼️

まぁ、当研究所の予想は13.雀黒が逃げてスローペースに落としてレースが進むと決め打ちしたのに、実際は雀黒が出遅れて再後方…これを確認して欲をだした6.7番の両馬が先行争いをしてハイペースでレースを引っ張った為、その上、前日は内先行馬に有力な馬場だったのが今日は一転して外差しが決まる馬場になっていたので、4コーナーで大外を選択した馬で競馬は決まりました。

まぁ、雀黒の出遅れを想定していなかった自分が悪いのですけど、これが最大の反省点なのですけど、果たして、雀黒が出遅れる予想の下で、カワキタを捕まえる事ができるのか?

しんがり指数」だけでは絶対に無理なのですけど…カワキタ陣営は前走のアーリントンCからNHKマイルを意識している事を前提にしており、当日の東スポのコメントにも「気合いが乗って前走より気配はグンと上向いている。前走で次へとつながるレースは出来たので、目標としていたG1で上位への食い込みを目指したい!」と強気でした。また、1週前の競馬ブックの廐舎ルポでは「これまでのレース結果から元々叩き良化タイプだからね。前走を使ってここを目標にやっていますし、左回りも問題ありません。勝った時もソラを使ってたぐらい。相手なりに走れると思います!」と前走大敗にもかかわらず中々強気でした。陣営としては本気で勝ちに来ており、それが当日の馬体重ー12kgに現れていたのです♪

そして、もう一つ強調点があります。それは4走前のデイリー杯3着。上がりは勝ったセリフォスとコンマ1秒差の33.5秒。2歳馬で坂のある競馬場で33秒台の上がりを使える馬は、このレースでは1着ダノン、2着摩天楼、4着セリフォス、5着インダストリアと今回掲示板を独占しており、その他では3頭しかいません❗️そう、カワキタは能力はあったのですけど、レースでは前に行ったり後にいたり、相手が弱かったりチグハグなレースが続き、その上、叩き良化型なので中々能力を発揮出来なかったのです。しかし、廐舎はそれを見抜いていたからこその今回の挑戦だったのです。多少精神的と肉体的にも弱さがあったのかもしれませんけど…。

しかし、今回は運良く出遅れて、菅原騎手も腹を決めて末脚勝負に徹した所に、雀黒の出遅れでハイペースになった幸運が重なり今回の波乱の立役者になれたのです!

そう、カワキタレブリーは偶然3着になれたのではありません。それは掲示板に載った馬を見れば明らかです♪但し、彼が好走するにはいろんな条件が重ならないといけないのかもしれませんけどね🤗

あー、競馬って難しいですね。まぁ、だから楽しいんですけど♪😊