日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

大阪杯の反省会

しんがり指数上位7頭とワグネリアンの成長力を加味すると、8頭の混戦なのでヨソウは止そう!…と結論付けた当研究所ですが、結果は残念ながらその8頭の中4頭が1〜4着を確保してしまいました。


また、無理をすれば、単騎逃げが予想できてしんがり指数1位のキセキを軸にする事は出来るが、相手が絞れない!…と書きましたが、そのキセキは二番手で折り合い2着を確保。


そのキセキの後ろにいた10番人気のアルアインが直線抜け出し1着。半年ぶりのワグネリアンがダービー馬の意地で3着に飛び込んで


単勝2220円、馬連3680円

3連複10740円

3連単93560円


う〜ん、無理したら買えてたのに…と後の祭り!まぁ、しんがり指数の実力は示せたのが唯一の救い!と諦めましょう!


…というか、8頭の混戦と諦めるのではなく、8頭立ての混戦レースに「日本万馬券研究所」が挑戦する!と考えれば、実力は拮抗していることは分かっているのだから、人気薄の馬から馬券を買うのが正解だったのだ!…と反省…(T_T)



また、ダービー卿の方であるが…


距離別の成績欄に書いた数字(△は0.5を表す)がハンデ(1Kg=1.5)で修正したしんがり指数なのだが、指数1位のドーヴァー。1600戦とオープン戦を連勝、尚且つ、前走楽勝で手頃なハンデなら軸を外さない!と思ったが、馬群に沈む…


しかし、冷静に考えれば、ちゃんと休養も挟まない1600戦をウロウロしてた6歳馬が急に強くなるはずはない!前走は相手と展開に恵まれた結果でしかなかった可能性もあった。


(まぁ、この辺がスピード指数の限界で、1レースの結果だけでは能力を正解に測れない事もある!特に、2着を離して勝つと指数を押し上げてしまう…しんがり指数「上級能力者」への道は険しいのだ!)


しかし、その他はしんがり指数106以上の上位馬たちで決まって(1着指数106、2着指数108、3着指数106.5)7番人気の3着馬も▲印なのだから、ハンデ戦も対応できる事が証明されたので、よかった良かった!(右回り7戦5勝の勝馬が無印なのは、どうしようもないけどね…)




…というのが、先週分の反省会でした。


そして、今週末はいよいよ「桜花賞」❗️

3歳牝馬戦は難しいけど、しんがり指数があれば大丈夫!問題は、目に見えない成長力…これが大変なんだけど…