9→1→10→12→8
指数上位五頭の中、三頭が2・3・4着に入ったので、しんがり指数の信頼性は多少示せたと思うが、大荒れを演出した9番馬を見逃してはどうしようもない!
この9番馬。前々走はG1の朝日杯FSで6着ながら勝馬から1.2秒差だし、前走は白梅賞を勝ったとはいえ団子入線では評価が出来なかった。
しかし、朝日杯では最速の上がり脚だし、その前は33.1の上がりを繰り出していた!3歳戦は上がり脚のある馬を重視する必要があるので、走破タイムがが遅くても、もっと評価する必要があったのかも…
もしくは、朝日杯の評価を上げる必要があるかもしれない。逆に、6馬馬の結果を見るとホープフルの評価を下げた方が良いのかも…
うーん、難しいね!
また、阪神大賞典の結果もびっくりしたが、少頭数のレースはガチガチか大荒れなので、自分の予想が人気と同じだったら見送るべきである。まぁ、一点に絞れるなら別だけど、そうでないなら当たっても大して儲からないからね。
実際、私は見送って胸を撫で下ろしたのである。