日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

450万馬券への道

本来なら「皐月賞の反省」の時間なのですが、書いていて面白くない(指数的には間違っていないのに馬券を外している!)ので、今日は先日の「高松宮記念3連単449万7470円について、再考してみたいと思います。


そもそも「10万円馬券なんぞは考えても無駄!馬が走るんだから、そういう時もある…」と諦めて再考することもありませんでした。


しかし、10年ぶりにスピード指数を計算し始めて、嫌でも競馬新聞を眺める時間がそれまでより10倍は多くなり、また、せっかくこんなに努力したのだからその足跡だけでも残そうと記事の配信も真面目にやるようになって、私は競馬研究者として目覚めたのです!


高松宮記念の出馬表を見て下さい。

1着馬の騎手  福永

2着馬の騎手  幸

3着馬の騎手  藤岡康

3着同枠騎手  岩田康

分かりましたか?「幸福」と「康」のダブり…怪し過ぎませんか!?


あはは、嘘です!否、たまたまそうなっただけで、当研究所は「サイン馬券研究所」になった訳ではありません。


第2回中京競馬場(3/9〜3/24)の6日間の馬場指数は、

ー6.+10.+2.+1.ー13.ー12の順でした。

初日は1ヶ月ぶりの開催で芝状態が良く、2日目は雨の影響で馬場が悪化して、3日4日目は平均馬場で、5日6日目は急に馬場が軽くなりました。


忘れたかもしれませんけど、5日目から芝はBコースに変わりました。コースの内側が4日間で痛んできたので、6mほど外側に仮柵を作りその外側を走るようにしたのです。


初心者の為に書くと、競馬場は楕円形なので最短距離を走ろうと多くの馬がコースの内側を走ります。そして、馬の体重は約500k g。そんなのが全力で走ったら、芝は痛むし穴もあきデコボコになります。凸凹な馬場だと馬も脚を取られタイムが遅くなるので、芝を守る為に時々この様な事をするのです。


…で、中京今年最初のG1レースを控えてBコースに変わったのは、競馬新聞を見れば誰でも分かります。そして、5日目の競馬結果をちょこっと分析すれば内枠有利な馬場である事は一目瞭然!その傾向が続くと仮定すると…


土曜日の芝レースは6レースあったのですが、掲示板に載った30頭の中、馬番8番以内の馬はなんと24頭。未勝利戦は能力差が大きい事が多いので、古馬条件3戦に限ると掲示板15頭中14頭が8番以内という結果でした。…これをどう見るのか?


その上で、高松宮記念の出馬表を見たのなら、人気の二頭が外枠に入った事に歓喜しなければならない。この人気馬は最初から不利な状況からスタートするのだから、もしかしたら、もしかするかもしれない!と思わなくてはならない!


…で、内枠(4枠8番以内)の逃げ先行馬が有利(差し追込み馬は最後の直線でコースの外側通るので不利になる)であり、流石にG1レースで8歳馬以上は用無しとすると、軸馬候補は4頭しか残らない。


まぁ、この4頭から結局1〜3着馬が出るのだが…結果論だが、450万馬券は買えない馬券ではなかった!…という結論が導き出せる‼️



あはは、やっぱ、サイン研究は楽しいな!夢馬券はJRAがサインで教えてくれますよ‼️…╰(*´︶`*)╯♡


…ちゅうかっ!JRAは、馬は立って寝る動物である事ぐらい子供に教えんかいっ!そして、万一骨折したらどうなるか?ちゃんと教えろ!…アホなツイートが多くて腹立つ!