日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

競馬のヒント(調教編)

本研究所は、独自のスピード指数である「しんがり指数」を中心に競馬に立ち向かっておりますが、他にも色んな要素を参考にして総合的に判断しています。


まぁ、皆さんも同じように様々な要素を検討して予想をしていると思いますけど、本日は「調教」についての本研究所の見解を述べてみたいと思います。もしも、あなたの競馬のヒントになるなら幸いです!



「調教」を重視する方は多いのですが、例えば、当研究所に沢山のイイネを付けてくれる[予想の骨]さんもそのようですが、本研究所は諦めました!


昔は、連対した馬の調教の数字を集めて分析したのですが、全く傾向がつかめませんでした。もうだいぶ前の話ですが、戸山厩舎や藤沢厩舎が強い調教を全くしないで勝ち鞍を量産したのにはショックさえ覚えました。


そんな事もあったので、一時、調教は完全に無視しておりました。「調教は練習の一環でしかない。どんなに調教で走っても、それが本場につながる事は少ない!無視できる範疇だ!」と考えておりました。


しかしです。本研究所は昔から「◯◯◯◯」を予想紙として愛読していましたが、ある時気付いたのでした。ここの「良調教馬」って、結構凄いんじゃないか!と…。


…で、手元にあったある年の重賞レース120レースを見直してみました。「良調教馬」は1レースに三頭いるのですが、その三頭の中、最低一頭が複勝圏に入る確率は約70%でした!


1レース平均14.8頭の出走で、その中任意の三頭を選び、一頭でも複勝圏に入る確率は30%弱ですから、この「良調教馬」はその倍以上の確率で来ていた事になります。ビックリしました!


「調教のタイムだけではなく、その調教を生で見た専門家の眼はさすがに違うんだなあ!」と思わざるを得ない結果でした。


以来、当研究所はこの「良調教馬」を必ずチェックして予想をするようにしています。


まぁ、真面目に調教に取り組んでいる方には申し訳ないのですが、当研究所は、調教に関しましては専門家任せであります。だって、当研究所は馬を見る目が全くありませんからね!…(^.^)



せっかく読んでくれたのに、参考にならなかったらゴメンナサイ!…

m(_ _)m