日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

新潟大賞典の「しんがり指数」

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楽しいGWになるかどうか?

世の中は銭次第じゃけん!


そんな欲深い怠け者の皆様の為にJRAは、荒れる新潟大賞典をGWの最初に移動させてくれました。これが当たれば楽しいGW間違いなしです!


…で、問題は一番人気のロシュ君。戦績は、6戦4勝2着1回。デビュー戦以外は最速上がりで駆け抜け、このまだ底を見せてない馬にルメールの手綱だから、人気も頷ける。あっさり勝たれても納得である。


しかし、荒れる重賞と名を馳せる新潟大賞典。過去10年、一番人気は2着1回、3着1回。3連複万馬券6回、3連単10万以上5回最高94万超え!


ならば、ここは「ロシュ君は切る!」の一手!


スローのレースしか経験なく、このクラスのスピードで末脚を温存できるのか?開幕2日目で前も止まらないし、昨日天皇賞上位馬を独占した社台系ってのも気になる。


そして、最大の弱点は「しんがり指数」が104しかないこと。追込み馬の場合、自分でレースを作れないので仕方ないのだが、ここで勝つには最低でも110が必要であり、これに対応できるのか?…


しんがり指数」110以上で走った経験のある馬は5頭はいるし、この中から軸馬を選ぶのが正解だと思う。しかしなぁ…ハンデ戦だしなぁ…