ずっと考えていたのですが、何故私は10年前にスピード指数を止めたのか?…その答えが京王杯スプリングCで分かりました。昔の私なら指数1位のオーディン君を軸にして馬券を買って、そして、外れて「スピード指数ダメじゃん!」と怒っていたのです!
しかしです。この指数はあの阪急杯という特殊な条件だから出たのであって、今回の京王杯ではオーディン君が実力を発揮する条件になかった為の敗戦だったのです。指数はダメじゃないのです!私がこの指数をどう解釈するかの問題なのです!
…てな訳で、ヴィクトリアマイルの検討です。総じて4歳馬の秋華賞の指数が高いのですが、これはアーモンドアイに引っ張られた可能性が高いので、これを素直に信用して良いものかどうか?
その後の指数を見るとその可能性が高いので、これらはマイナス5するのが正解かな?
そうするとアロエちゃんとクロコちゃんの112が指数1位となるが、クロコちゃんは展開がはまった可能性が大なので、アロエちゃんが一番手なんですけれど…
京王杯を見て思ったのですが、直線の最内と外側は伸びません。最内は早くも痛みがあり、外側は柔らかすぎる様です。
横典が最短距離を走ろうと最内を回ると最後までもたない可能性が…また、大外から追い込むのも難しそうだし…
先行して直線ではコースの真ん中よりちょい内側を走れる馬が有利なような…レーン君にはそれが見えているのかな?
うーん、色々と難しい…まぁ、結論は…難しい…ので、ゆっくり考えましょう!…後16時間もありますからね!…(^_^;)