いよいよ秋のG1レースが始まりますので、たまにはブログでも書いてみようなか…😊
まずは、しんがり指数から…
①しんがり指数
1位は113のレシステンシア。
2位は112のダノンスマッシュ。
3位は111のピクシーナイト。
4位は110のジャン君、アウィル君、モズ君の3頭。
7位は108のミッキー君、タイセイ君、クリノ君、エイティーちゃんの4頭。
まっ、これで10頭であり人気馬もちゃんと含んでますから、余程の事がない限りこれでレースは決まるはずです…😅
②人気
人気はレシス→ダノン→ピクシー→ジャンの順で、この4頭が10倍以下です。
レシスは桜花賞2着・NHKマイル2着し、今年から短距離路線に進路変更し高松宮で2着、秋緒戦のセントウルをどうにか勝っての1番人気！
去年このレース2着した後、香港・高松宮と1200mG1戦連勝したダノンは休み明けを嫌われてか？2番人気。
3.4人気はセントウルでレシスを苦しめた2頭。
③展開
逃げるのはビアンフェと大外のモズ。
それをファスト・メイケイ・レシスが追い、その後をクリノ・ロードと続き、ピクシーとダノンが中段から…エイティとジャン、アウィルが最後方か？
…で問題はレースのペース！先行する5頭がそのまま行ったら共倒れ必死でレシス・ルメールがその愚を犯すはずもなく…そうなると残り4頭の激烈ハイペースになるのか？
どっちにしても実力NO1はダノンであり他の騎手もダノンを気にしてレースは進む。おおかたの予想もハイペースで逃げ馬は潰れる前提であり、レシス以外の人気馬も中段から後方の馬。
まぁ、そうなる可能性が一番大きいのだろうけど…😅
残念ながらそうなると配当が期待できない❗️
それでいいのか？「日本万馬券研究所」本命予想でお茶を濁して満足なのか？？？
④結論
…という訳で、秋最初のG1レースだけに攻めの姿勢に徹したいと思います。
改めて逃げる可能性の高い5頭を確認して下さい。ルメールがこれに加わらないとすると、指数110のモズが抜けた存在である事が分かります。他の3頭の指数は105以下ですから、モズとの指数差は5もありますから、モズは実質単騎逃げができるのです。その上、モズは中山が大好物！8割を超える連対率。逃げ馬の大外枠ってのも悪くありません！
◎16.モズ
◯12.レシス
▲14.ダノン
△4.9.
☆5.8
モズが残る為にはスローペースしかありませんから、相手も当然前にいる馬が中心になります❗️🤗
さて、結果は如何なることに…
17時間経てば分かりますよ！😊
⑤結果
大方の予想に反してモズがすんなり逃げてビアンフェは番手に落ち着き、3.4番手の位置に1.2着馬、その後に3着馬を含んだ数頭が並んだ落ち着いた流れでレースは進んだ。まぁここまでは予想通りの展開😊後は◎のモズがこのまま前残りしてくれれば…なのだが、4コーナーを回ったモズは荒れた最内を選択し、その横の足場の良いコースを選んだ余力を残した1.2着馬に楽に交わされ、その上モズと同様のコースを進んだ3着馬と番手の馬にも抜かれ粘ったものの5着に沈みジ・エンド！😭
一見楽に逃げていたモズだが、すぐ後ろをレシスとダノンがいたのだから見た目以上にきつかったのかも…4コーナーでもう少し離して、いい馬場を選択してたら3着はあったかもしれないけど、そんな事を言っても仕方ない！
…で問題は3着のシヴァージ。指数は107だったけど、近走は追い込む競馬が板に付いて、廐舎のコメントも「自分の競馬に徹するだけ」と言ってたので、前残りの馬しかいらん！の予想だったのですぐに切り捨てたのに…実践ではまさかの5番手グループを進み、直線で1.2着馬に迫ったのは立派！というかインチキである！😭
当日の芝レースはほとんど前に行った馬で決まっていたので、1番枠で包まれて後方にいたら絶対に届かないので思い切って先行策に出たと思うけど、吉田隼人の好騎乗を誉めるべきでしょう！😊
まっ、競馬だからこんな事もあるのです！😅
…近5走どんなペースでも33秒台の上がりを使っていた馬はシヴァージだけだったのは関係あるのかないのか？
次、頑張ろう❗️🤗
