日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

ダービーのヨソウ

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誰が考えても三強の為のダービー!

しんがり指数」も三強は指数106、4位以下は101.99.98.97.97…なので考えるまでもない!のだが…


こんな競馬で勝つ方法は二つ。

一つは、三強で勝負!好きな馬を軸に出来るなら3連単、軸が分からないなら3連複一点勝負。


もう一つは、競馬に絶対は無いと信じて穴馬を探して三強に流す方法。


当然、日本万馬券研究所は後者を選択する!自分の指数を信じないおバカを承知で、万馬券を狙う!これが当研究所に課せられた使命と信じて…(T_T)


まず、東スポが今週から150円に値上げした事に抗議する。「東スポ、お前もか⁉︎おまえは貧乏人の味方だと思っていたのに…」この怒りをダービー的中に振り向けよう!


まずは、三強の弱点から…

①サートゥル君→左未経験。皐月賞斜行の矯正への不安。騎手乗り替わり。

②ヴェロ君→内枠有利な状況での13番枠。今年4走目で消耗してないか?

③ダノン君→専門家による距離適性に対する不安。

…と、どれも不安を抱えているので三強が成立している。不安要素が無ければ一強になってた?


その上で、18頭の多頭数であり、不慮の事故が起こらないとは限らない現実。そして、先行内枠有利な馬場状態と三強が先行出来る能力がある事実。


逃げるのは1枠に入った二頭と横山jr。横山jrと竹之下は初ダービーでガチガチで出遅れか暴走もあり得る。その直後に三強が並ぶので、ハイペース必至!特に直線は内側が有利なので、各馬の4コーナーから先行争いがより激しくなる!


こうなると差し追込み馬の台頭となるのだが、今開催の東京は外マクリが不発連発!外を回っては、止まらない前を捉えられない!よって、終始柵沿いの経済コースを走り、直線も最内を通ってマクれる馬にのみ可能性が存在する!


過去直線の最内を通って伸びた経験のある馬とそんな無謀な作戦を実行出来る騎手は数少ない!


じゃじゃ〜ん!3.5.9番馬ならそれが出来るかもしれない!?


逆に、三頭が大逃げを打ち、三強が離れた位置で牽制しあい逃げ馬を見失った時は、ロジャー君の前残りがあるかもしれない⁉︎


よって、馬券の買い目は…

①3連複の6.7二頭軸→1.3.5.9

②同じく6.13二頭軸→1.3.5.9

③同じく7.13二頭軸→1.3.5.9

                                 …の合計12点


どうなる事かしらん!…^_^



そうそう、この馬券には「トランプ忖度馬券」もしっかり仕込まれているんだな。

「そうだ、今日は日本でもダービーをやっていたそうだな。で、米国産馬は勝ったのかな?」

「否!勝ったのは日本の馬です…」

「なんだと!それは米国産馬への差別ではないのか?」

「いいえ、勝った馬の父(母)は米国産馬ですから、差別をしている訳ではありません!」

「そうか、それなら仕方ない!米国産馬は世界一強いから、日本はもっと米国産馬を輸入してな!」

「分かりました!」