日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

ダービーへの道②(その他の組の研究)

皐月賞組は7頭が出走予定ですが、しんがり指数でいうと各馬98〜93でしかありません。皐月賞上位三頭は106ですから、古馬戦線でいうと1000万下条件の馬が平場のオープン戦に格上挑戦する様なものですから、全く話にならないレベルです。


よって、 本研究所の結論は、皐月賞上位三頭の3連複一点勝負!この三頭は能力が抜けている事は間違いないですからネ!


「なんだ、日本万馬券研究所って名前だけなんだね…もう少し期待したのに残念だ…」


あれれ、やっぱりそう言われますよネ…仕方ありません。とっておきの情報をお教えしましょう!


三強の争いと目されたレースは多々ありますが、この三頭が1着から3着まで独占する可能性は3〜4割しかありません。逆に三頭共馬群に消える確率は非常に低いです。一番多いのは三頭の内二頭が3着以内に入って、一頭は予期せぬ馬が来るケースで、これは5割前後あります!


…という事は、万馬券を諦めてはいけない!という事です。先週の平安Sの反省会にも書きましたが、相手なりにしか走れない馬がいるかもしれません。相手が弱すぎて能力を出し切れていない馬がいる可能性もあります!その馬は高い指数で走った事は無いかもしれませんけど、秘めた能力は高いのです!


そんな馬がいるとしたら、非皐月賞組に違いありません。皐月賞組では余程の不利があり、途中で走るのを辞めた馬に可能性はありますけど、上位三頭が先行策を取られたら、今の東京競馬場で追いつくのは無理です!今週からCコースに変わり、直線の内が有利な状況であり、前は簡単に止まりませんからネ!


…だとすると、可能性が残るのは、内枠に入った追い込み馬が、柵沿いの経済コースをゆっくり追走して、直線も最内を突いてグンと伸びる!そんな奇跡を起こせる騎手の乗った馬だけに可能性はあります!人気の三頭は先行馬で、外枠に揃って入ったら最高の展開になるのですけど…


まぁ、これなら可能性があります!能力差を埋めるには、内枠を引く運と最後まで経済コースを走る度胸と直線で前が開く幸運とハイペースな展開の全てが揃って初めて可能になるのです!


よって、今のところはどの馬に可能性があるかは分かりません!逃げ先行馬では無い事は確かですけど、まずは、枠順の発表を待ちましょう!