日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

158万馬券への道(花のみちS)

当研究所の所長は「競馬の最大の楽しみの一つは、外れたレースの反省会だ!」「当たったレースは反省会が出来ないから、損した気分になる!」とおバカな事を言っておりました。


しかし、そんな所長も「じゃあ、158万馬券の反省会しますか?」と言われると「うーん…」と唸っておりました。「だって、予想もしてないレースをレース後に検討するっておかしくないか?」「あはは、怖いんですか?」「イヤ、そんな事を無いけど…時間の無駄じゃないかなぁ?」「無駄かどうかは、やってみないと分からないですヨ!」「そりゃ、そうだけど…」「じゃあ、よろしく!」「あっ、行っちゃった…くそっ、宝塚が指数通りで決まったから、これで暇潰ししろって事か?仕方ないな…」


「花のみちS」阪神ダート1200m(3勝クラス)16頭立てのレース


各馬の指数は、98〜105。ダート3勝クラスとしては低レベルの一戦。逃げ先行馬が11頭に対して、差し追込み馬は5頭のみ。短距離戦でハイペース必至!


…で、実際のレースでも1番馬が大逃げを打って、先行各馬がそれに続き、追込みの3頭が後方をトコトコ付いて行く展開。


…で勝ったのは、前走大敗して今回は初ブリンカーだった14番人気の15番馬(指数100)。5番手追走も内枠の逃げ馬が過度な先行争いをする直後に付けて、この馬に丁度良いペース+ブリンカー効果で勝ち切る!…人気は無かったが初ブリンカーには注意が必要って見本かな?


2着は、勝ち馬の直後にいた指数105(1位)の1番人気馬。武豊がペースを完璧に読み切って追走したが、まさか15番馬がこんなに粘るとは!って感じかな?


まぁ、ここまではレベルの拮抗したレースである事と初ブリンカーが怖い事を知っていればなんとかなる!これで馬連万馬券なんだから、かなり美味しいレースだった!と言える。まぁ、終わった後だから簡単に言えるんだけどネ!…^_^


問題は12番人気の3着馬。うーん、こいつは難しい!過去6戦共7着と8着を繰り返す馬…前走も7着ながら着差は0.3秒。調子は上向きでも指数は99。馬券圏内に入れるにはまだ弱い!あっ、牝馬で斤量差2Kgあるから指数は102だ!


悪くはないが、もう一押しないと馬券は買えない!…うーん、困った…(そしてが1時間以上が経過…)

うん?馬体重が…違うな…おっと、これは…はほーっ、こいつはあいつと同じじゃないか!?そう言う事ネ!あはは(^ ^)


やった!100万馬券への道が拓けた!うーん、この反省会は無駄ではなかった!よかったネ!…(^_^)v



えっ!?意味不明だって…うーん、どうしようかなぁ…これは立派な企業秘密だからネ!タダで教える訳にはいかないなぁ…158万馬券の秘密だから「100万円」だネ!…(≧∀≦)キャー!悪徳!


知りたい方は、100万円用意してコメント欄に記入して下さい。まぁ、いないと思うけどね!…(^_−)−☆


尚、次回は「250万馬券への道(アハルテケS)」です!日本万馬券研究所はこの謎を解明できるのでしょうか?