日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

250万馬券への道(アハルテケS)

最初に白状します。

「今回は無理です。250万の壁は思った以上に高かったです!」


しかし、せっかくわざわざ遊びに来て頂いたので、ちゃんとお土産はおf:id:marubou3:20190624033847j:plain

渡したいと思います!…↑はアハルテケSの指数です。拡大して見て下さい。


1着の3番ワンダーリテールは4番人気でしたが、指数は113で1位でしたから、これは買えます!


2着の10番サトノアッシュは6ケ月の休養明け後は二桁敗戦続きで、これが嫌われて人気がありませんでしが、4戦前は不良馬場で勝っており、この時の指数は109で、今回レースでは同率5位ですから、体調さえ戻っていたら十分に戦える戦力はあった事になります。


そして、今回のお土産です!

ダートでずっと走っていた馬が、何故か急に芝レースを使って大敗した次走にまたダートに戻った時は、狙い目になります。

「あーあ、この前は急に芝生の上を走らせられて、走りにくいったらありゃしない!今回も芝かな?イヤだなぁ…あれっ、今回はいつもの砂だ!なんて走りやすいんだ!!」

と思って、いつも以上に気持ち良く馬は走ります。(多分…)


これは冗談じゃありません。この反対にいつも芝を走った馬がダートで大敗後に芝レースで激走するケースもよくあります。これは、ショック療法の一つで、いつもと違う所で過度のストレスを与えて、次のレースでそれを解放する事により馬の気分を高める方法だと思われます!


まぁ、成功率は半分程度ですが、大敗続きの馬がこれをすると当然人気が全くありませんから、成功した時の効果は絶大です!覚えておいて損はありません!ほらっ、今回も馬連33490円の万馬券が簡単に買えた?のですからネ!…(^。^)



さて、話は元に戻ります。次は3着馬ですけど、去年の8月以降、2回の休養を挟みながらずっと二桁敗戦。その前は格下戦を勝っていますから指数的には105の能力はあったはずですが…その後は見る影もない!


今回と同じ重不良で2勝しているのは好感は持てますが、それ以外に買う要素が全く無い!完全にお手上げです!参りました!


ただ一つ気になる点は、この馬の名前です。「ノーブルサターン」悪魔👿君なのですが、昔「村正の妖刀」と言う馬がいてこいつもとんでもない超大万馬券(970万馬券)を演出していたのです!

怪しい馬名の馬が最低人気になった時は注意が必要なのかもしれませんネ!…(@_@)



うーん、さすがに250万馬券は難解です!頭のおかしい当研究所にしても無理でした!まぁ、こんな事もありますけど、日本万馬券研究所はこれにめげずに万馬券の研究を行っていきますから、期待しないで眺めていて下さい!お願いきます🤲