日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

「ラジオ日本賞」の反省会

久しぶりにこのブログで予想を発表したら…目も当てられない程の惨敗!

予想の本命馬◎は5着なのは仕方ないとしても、11頭中5頭の無印馬から1.2着馬が出てしまっては、競馬を辞めなければならないレベルの敗戦である…(ToT)

「これも競馬だ!」と思考停止する方法もあるが、「日本万馬券研究所」を自称している限り逃げ出す訳にはいかない。面倒だけど「何故負けたのか?」徹底究明しなくてはならないのだ!

まず、本命馬◎の敗因だが、逃げた勝ち馬の3番手を進み直線途中までは2着を確保したかに見えたが、差してきた3頭に飲み込まれ5着敗退。

去年のエルムSを買った後、7ヶ月休養後の4戦は見る影もなかったが、前走はいきなり指数を10上げて復活したと思ったのに、この敗戦は納得出来ない!

考えられるのは、前走の疲れが残っていたか?最後に斤量58 K gが応えたか?…だが、これは簡単には見分けが付かないので諦めるしかない。スピード指数論者は馬が出走する限り万全の体調だと信じるものなのだ…(^^;)

最大の問題は、勝ち馬の指数が離れた9番手だった事。これは指数に問題があったと言わざるを得ない。

考えられる原因は二つ。
一つは、指数の計算ミス。去年秋から8ヶ月休養して今年4月から5戦した当馬であるが、二走前には名鉄杯で3着で重馬場の勝ち馬から0.7秒差であり指数は104。間違いがあるとしたらこのレースの計算ミスか?

もう一つは、当研究所の指数が去年秋以降しか無い事。この馬は休養前の去年の夏に名鉄杯BSN賞を連続3着しており、この指数が高かった可能性はあり、今回復調していたとすると…どうしようもない!手抜きした自分が悪い!という事になる。

このどちらかの原因の上に、デムーロがこの馬の能力を見抜いて選択して、尚且つ、好騎乗した結果が今回の勝因の可能性は高まる!

もう一頭の2着馬であるが、この馬の指数は107。◎の指数が112なので、その差は5。ギリギリ対抗馬△にできるレベルにあり、今回はたまたまこの指数5の中に多数馬がいた為に印を回せなかっただけなので、まあり気にする必要はない!

逆に△印をした4頭(1頭は3着馬)は全馬2ヶ月以上の休養明けの馬であり、これらの馬の見極めは難しい!

その上、今回のレースは確固たる逃げ馬もおらず、展開を予想するのは非常に難しく、実際に勝ち馬が逃げるとは誰も思わなかったはず…(^^;)


指数1番手◎から指数5以内の馬が8頭もおり、展開を読むのが難しいとしたら、見送りも一つの選択肢だったのかもしれない!実際、JRAアニバーサリーSも同じ様に98~102に8頭がひしめき見送ったなだから…(^^;)

しかし、◎軸の相手△4頭の3連複なら6点買いなので、例え負けても損害は最小限であり、次当たればすぐに回収できるので…来週こそは当たって欲しい!…m(_ _)m