日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

フローラSの反省会

フローラSの結果は

2→△3→14 で惨敗でした。

…で、反省会なのですが、

最大の敗因は、指数1位の△3が逃げを主張して譲らなかった事。去年は逃げて結果を出していたので、可能性はあったけど…想定外!😅

これには14の騎手も驚いただろうけど、無理に競ったら共倒れは避けられないので能力下位の14が引いたのは当然の成り行きである。

しかし、この先行争いを後から見ていた騎手達としては、このレースの2着までにオークス 出走権が得られるので内心「シメシメ…」と思ったのかもしれない。だって能力最上位の馬が逃げ潰れたら自分にもチャンスがくるんだからね。

その結果が下↓のタイムに如実に表れている。最初の3Fは早いけど、次からは落ち着いて5~7Fは12秒後半!この変幻自在のタイムを演出した逃げた吉田豊騎手は偉い❗️🤗だからこそこの馬は2着に粘れたのだ。その上、勝ったのは先行馬だし、3着も2番手の馬で完全前残りの競馬。後の馬は最初の逃げ争いに気を取られて欲を出してペースを読み違えたのだ!

まぁ、これを事前に予想するのはほぼ無理!勝馬は普通レベルの新馬戦を勝った次戦は大敗しての休養明けで指数は低いし…NF天栄が休養先だとしても、無理!レース結果を数値化するスピード指数の限界!3着馬も同じ。

しかし、レベルの低い3着馬が番手から3着に粘ったのだから、このレースのレベルが高いとは思えない!2着馬も桜花賞が体調のピークで中1週なので指数が大幅に上がるはずはない!まぁ勝馬は過去2戦が参考外なので可能性はあるのだけれど…😊

…で、このレースの指数を計算してみたのだが、

93→92→92→90→90→89→87→86

って所かなぁ😊この指数ではオークス掲示板に載るのは余程展開に恵まれなければ無理なレベル❗️🤗(但し、勝ち馬だけにはまだ可能性が残るけど…、また、5着馬の上がりは優秀なので次は勝てるかも🤗)

まぁ、今日はこんな感じかなぁ😅