日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

ダービーへの道①(皐月賞組の研究)

いよいよダービーですネ!

宝塚記念もありますが、今年前半のハイライトと言ったらやはりダービーです!

今年の成績がどうであろうと、ダービーさえ当てたら、もう今年はプラス収支になったも同然ですから、何としても当てたいレースであります!よって、命賭けでダービー予想に立ち向かいたいと思います。


まず、11頭が出走を予定している皐月賞組を検討してみましょう!


実は、当研究所は皐月賞の反省会をしておりません。馬券を外した所長が怒り狂って何処かに行ってしまったからです…( T_T)\(^-^ )

しかし、あれかは一月。所長もやっと冷静になりました。


まずは皐月賞の「しんがり指数」から…

1着〜3着→106

4着→103

5着→101

6着以下→99.98.98.97.96

11着以下→省略


…で、ダービーには4.7.9着馬が出ません。


指数106とは芝1600下戦の勝利レベルであり、指数100が芝1000下戦の勝利レベルですから、上位三頭はクラスが違う!ということです。


まぁ、距離が2400mに伸びるので長距離適性の高い馬が食い込んで来る可能性があるのですが…


ここで、JRAのHPの皐月賞のパトロールフィルムをご覧下さい。このフィルムにはゴール後の状況も少し映っているのですが、上位入賞4頭が後続をさらに引き離しております。つまり、彼らにはまだ余力があったということであり、後続馬は力尽きていたということですから、少なくとも皐月賞下位組には可能性が感じられない!…という結果が導き出されます。


よって、皐月賞組では上位三頭が非常に有利であり、その他には逆転の芽が無いという結論になります!


後は、この三頭の順位付けですが、それはお後のお楽しみ!…って事で…(-.-;)y-~~~


ゆっくりこの一週間を楽しみましょうネ!