今日は「菊花賞」の反省会を簡単に…
当研究所が予想の基礎とするスピード指数は、過去の走破タイムを指数化するもので距離適性を全く考慮に入れていないので、いくら指数が高くともその馬に距離適性がないと無用の長物になる可能性があります。
よって、全馬が2400 mまでの距離経験しか無い中で初の3000m「菊花賞」ではメンバー構成によっては全く役立たずになる可能性が…
そして、今回の菊花賞はハロン13秒台が無い非常にシビアなラップタイムの連続でまさにスタミナが問われる一戦で、超長距離適性が問われたスピード指数系には不向きなレースで…完敗でした。
いつもの様にスローペースの上がり勝負なら対応できたのでしょうが、今回は違ったようでした!(>_<)
ですから、反省会をしようにも全くネタがありません!
まぁ、10着までが0.7秒差にひしめく大混戦でレベルが高いとは言えない一戦だったので、先行してスタミナを消耗した3着ヴェロックスとあの小さい体で5着に激走したメロディーちゃん以外の将来が心配でしかありません…(^_^;)
うーん、デムーロの破れかぶれの作戦(?)を冷静に見抜いた武豊が一番の勝者かな!?
…以上、簡単で申し訳ありません!