日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

127万馬券への道(テレビ静岡賞)

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上記新聞の各馬のレースごとの指数は、計算式に基づき斤量57kgで修正されています。これにより各馬の能力の比較が正しく出来る仕組みです。よって、ハンデ戦の場合はハンデに基づき再修正する必要があります。


その修正点が中段の2.2.0.4.0…の数字です。(2=102で100が省略されてます)


…でご覧の通り、このレースでは指数100から104の間に14頭もいます。


指数100は2勝Cの勝タイムの平均値で、タイムが1%速いと指数は110になるのが「しんがり指数」です。…で、ダート戦の勝タイム指数は平均110です。


そして、今回のメンバーの指数最高指数は104で、レベルが低い事は明らかです。その上、指数100までの間に14頭もいるのですから、まさにドングリの背比べ!誰が勝っても驚けないレースだったのです。


こういう低レベルの混戦レースの予想は困難です。人気通りか?大荒れか?当たってもトリガミだし、予想外の大波乱の連発だし…(>_<)


…今回はこの段階で予想を放棄して馬券も買わなかったのですが…マサカの100万馬券!「あーん、100万馬券が分かっていたら、ちゃんと予想したのに!」あはは、今更言ってもネ!(>_<)


…で、改めての予想再会ですが…検討すべき馬は15頭。ほぼ全馬にチャンスがあると言っても過言ではありません。こういう能力が拮抗したレース場合、展開がレースを左右する可能性が高くなります!


…で、各馬の過去のレース結果から脚質を見る(新聞の一番下)と、逃げ馬◎◯4頭、先行馬△3頭、差し馬☆5頭、追い込み3頭。


1400 mの短距離戦ですから逃げ馬は多少のリスクを冒しても思い切って行くでしょう。3頭が内枠に揃ったし、馬場も土曜日の雨の影響が残り稍重ですから、尚更です!


これで逃げ争いをする逃げの4頭の可能性は薄れます。2番人気はルメールで心配ですが、2番枠ですから行くしか無いでしょう。


次は先行馬の検討ですが、逃げ争いに巻き込まれるのか?ちょうど良い位置取りでチャンスを狙うのか?


重馬場良績のある馬もいませんので、ここはダートに強い内博が残ります。菜七ちゃんもいますが14番枠からは苦しいか?


差し・追い込み勢は9頭もいますから大変ですが、重馬場で勝った事がある馬が5頭いますから、これを中心に予想しましょう。


12番馬は重4戦で100%連対ですから、3番人気ですが軸の一番手に指名出来ます!その他では1番人気の5番、東京重で2勝してる11番(負けも多いが左回りでハイペースなら可能性があります)、8番馬と9番馬は前走が疑問で…。


ほらっ、12番馬を軸にして3頭を相手にすると、あーら不思議!(>_<)


単勝990円、馬連14240円

3連複150150円、3連単127万9010円


が、丸々当たってしまいました!(^。^)


あはは、終わった後だからこんな簡単に言い訳が出来るだけですよ!

くれぐれも本気にしてはいけません!こんな簡単に127万馬券が当たるはずは無いのです!!!

騙されてはいけないゾ!(^_^;)