日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

「天皇賞・秋」のヨソウ(๑˃̵ᴗ˂̵)

いよいよ明日は「天皇賞・秋」です!

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世間の注目は、アーモンドアイとサートゥルナーリアの二強対決に集まっていますが、果たしてその通りになるのでしょうか?


我が「しんがり指数」↑ですと、アーモンドアイが指数119でトップ。その他は、110~115になんと13頭!大混戦の様相です。


二強の一角ナーリア君ですが、前走・神戸新聞杯の指数が109。3馬身の楽勝なのでもっとタイムを詰められた可能性があり、また、ハンデ差があるので彼の指数は115に修正できます。


しかしです。彼の出ない菊花賞の結果はどうだったか覚えていますか?あの団子状態のゴール前を見る限り今年の菊花賞レベルは指数105。通常は110なので、今年の菊花賞のレベルは高くはありません。


ですから、その菊花賞の前哨戦である神戸新聞杯で楽勝したからと言って、即古馬G1レースで通用するかどうかは当研究所は疑問だと…否、アーモンドアイだけには敵わない!と思うのです。


つまり、今回の天皇賞は「しんがり指数」的には「アーモンドアイ一強」なのです!


…で、そのアーモンドアイは2番枠に入りました。去年JCでルメール騎手は1番枠から2番手で進む決断をして楽勝!内に包まれる事を恐れたのかもしれません。だとしたら今回も同じ作戦の可能性があります。


楽に逃したら厄介なアエロですから、プレッシャーを与えてる形で直後にアーモンドアイ。ペースは澱みなく流れ、その他の人気所も先行馬が多いのでこれを追走する事でしょう。いくら直線が長い東京競馬場でも、あまりにも離されたらアーモンドアイに敵わない事は騎手全員が知っていますからネ。


そうすると結構なハイペースになる可能性があります。否、そうならないと困ります。なんたって「日本万馬券研究所」ですから、スローになって人気馬同士で決まったら万馬券になりませんからネ…)^o^(


ですから、ハイペースになって人気先行馬が全滅して、人気の無い差し追込み馬が突っ込んで来る!


3連複・2番軸→1.3.6.8.14.15


これが、当研究所の結論であります。


アーモンドアイを軸にして「3連複万馬券」を的中させる為には、これ以外方法がありませんからネ…(>_<)