こんにちは😃皆さん!
久方ぶりに高額配当の謎を解く「◯◯万馬券への道」シリーズを書いてみたいと思います。
何故なら今回の「バーデンバーデンC」は非常に簡単なケースだったからです。「3連単142万馬券が簡単なはずはないじゃないか!」「頭おかしいのか?」と思った貴方…
貴方は100万馬券をレース後に検討した事がありますか?「まぁ、競馬にはこんな時もあるからそんな無駄な事はしないよ!第一、考えたって分かる訳ないだろう!」と思考停止状態になっていませんか?(>_<)
…しかし、当研究所は違います!だって、ここの所長がおかしくて、外れ馬券の敗因を探すのが大好きなおバカさんだからであります!(^_^;)
…で、その研究結果がこれなのです。
①直線距離の短い福島競馬場で実施される短距離戦…誰がどう考えても前に行く馬が有利な事は疑いの余地はありません!厩舎も騎手も同じように考えていた事でしょう。
②しかし、土曜日の福島芝5レースの結果は、1.2番手の逃げ馬で馬券になったのはたったの1頭、3~5番手の先行馬が5頭、6~10番手の差し馬が8頭、11~の追込み馬が1頭でした。
東京芝レースより差し馬が有利な馬場状態だったのです!(流石に追込みは届かないようでしたが…)
③このレース16頭の脚質を見ると、逃げ馬5頭(かつ6枠~8枠に4頭)いて、先行馬が4頭(かつ内枠に集中)していたので、先行馬が枠を利してスタートを決めると外枠の逃げ馬はそれ以上に出足を使わざるを得ず、ペースは激烈になる可能性が高いのです。
そして、重要な事は彼らの能力がほぼ変わらない事。抜けた指数の馬がいなければ全馬全滅する運命になるのです!
④…で残った7頭を見てみると、9月休み明けが1頭いてこれは除外出来る…と考えると残り6頭。そして、この中に福島2戦2連対の福島大得意の馬がいるんですから、こいつを軸に指名し、マルチで3連単60点を買えば…ホラネ、142万馬券は貴方にも簡単に買えたのです!
如何ですか?まぁ「それはレースが終わった後だから言えるんだ!」と言われればその通りなのですが、特大100万馬券がこんなに簡単に当たるなら、何故貴方はこれを拒絶するのしょうか?多分こんなケースは過去にも、そして未来にも沢山あるはずですから、頭の片隅に置いておいて損はないと思いますヨ!
では、頑張ってくださいネ!(^。^)