日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

宝塚記念の回顧録と押さえ馬券

ようこそ、日本万馬券研究所へ(>_<)

まずは、宝塚記念の結果から…

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これに対して当研究所の予想は…

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でした。偉そうに言ってましたが

◎の15番スティッフォリオは先行さえ出来ず終始馬群の中でレースを終えて見せ場も無く…

◯の5番サートゥルナーリアもいつものように先行出来ず、直線も精彩を欠きやっとの事で4着を確保したに過ぎませんでした。

△16番クロノジェネシスが重馬場適性の高さを見せて圧勝!△14番キセキが角居廐舎と武豊の手腕で2着と復活したのはいいのですけど、3着は無印のモズベッロ!で当研究所の万馬券獲得計画はもろくも頓挫したのでした!(ToT)


しかしであります。これ↓は前日ツイッターに発表した「しんがり指数」と前予想の馬柱です。

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上の△7頭を中心に最終的な馬券を推察し、結果的に15番馬に◎を付け3連複は惨敗しています。しかし、心情的には14番キセキに▲を進呈しており7枠が強力な枠だと思っていました。そこで、枠連のオッズを確認した所10倍以上を示していましたから、◯のいる3枠と△2頭の7枠へ1000円ずつ押さえと買ったのでした。

あまり褒められた馬券の買い方ではありませんけど、有力馬が同枠に入ったら枠連を押さえに買う方法もあるというお話です。(今回はたまたま成功しただけなんですけれど…)


…で、想定外のモズ君ですけど一つだけ見所がありました。3走前は3勝クラスの身でありながら日経新春杯(G2ハンデ戦)に挑戦し52kgのハンデを利して2馬身差を付けて勝利!2走前日経賞では56kgで2着を確保し◎フォリオ君に勝っていたのです。そして、前走天皇賞春では3200mの距離の壁に泣いて7着と敗れましたが、2着には距離適性をみせた◎フォリオ君なのですから、今回2200mに戻ったのなら今回◎を6歳フォリオ君にしたのなら、伸び盛りの4歳モズ君に対しても高評価する必要があったのでは無いのか!?

但し、指数の高い馬は多いのでモズ君に印を回す事は難しいかもしれませんけど、モズ君の年齢を考慮すればもう少し検討できたのでは無いか?後悔する所です!(>_<)