日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

皐月賞の全頭分析

たまには全頭分析をしてみましょうか!(^-^)


1.アサマノイタズラ【指数91.5】

未勝利戦4人気で勝ち、次走1人気で4着に負け、前走スプリングSでは7人気で2着したイタズラ好きな馬。さすがにここでは敷居が高いと思われるが、人気の先行馬が総崩れになれば出番が…あるかも(^-^)


2.アドマイヤハダル【指数96.5】

前走若葉Sを3馬身差で圧勝し、何より鞍上がルメールというのが魅力!先行して34秒前半~33秒台の上がりを使えるスタミナがあるので、ここよりダービー向きか?(^-^)


3.イルーシヴパンサー【指数87】

大野騎手が大逃げを打って有力馬が牽制しあえば前残りがあるかもしれない…まぁ、普通なら参加するだけ(>_<)


4.ヴィクティファルス【指数93】

2戦目の共同通信杯を指数89で走しり大物の片鱗を見せ、前走スプリングSで勝利したが相手が弱すぎて指数が低かったのが難点!但し、追込み馬で相手なりに走る馬なので、相手強化の今回爆走があっても不思議ではない!(^-^)


5.エフフォーリア【指数99】

三戦三勝。走る度に着差を広げ成長を見せる!先行しても33秒台の脚を使えるのが強味!但し、先行馬であり先行争いが激しくなった時どうなのか?の不安は残る…鞍上の横山武騎手としてはチャンスだが、緊張しなければいいけどね(>_<)


6.グラティアス【指数96】

二戦二勝!前走京成杯では番手から2馬身の楽勝(指数91)し、ここに直行。今回も先行すると思われるが、スローしか経験していないのが弱味。先行争いが激化した時のデムーロ騎手の手腕に期待…レシステンシアの弟で血統的にも魅力はあるが、目標になるのはどうなのか?休養した成長力が鍵!(^-^)


7.シュヴァリエローズ【指数91】

叩き2戦目の成長に期待するが、ここでは先行激化して前が総崩れにならないと…(T-T)


8.ステラヴェローチェ【指数99.5】

朝日FS2着したが、前走の共同通信杯ではまさかの5着敗退し、休養後ここに!成長力を考慮した指数なので、成長力がないと惨敗もありうる!須貝調教師の腕が試される一戦!前走の敗因が不明だが、今回は脚を溜める戦法に徹すれば一発があるかも(^-^)


9.タイトルホルダー【指数97.5】

逃げて弥生賞で名実共にのタイトルホルダーに!(^-^)今回も同じ戦法だが、相手の警戒感は倍増するので、勝ち切るのは至難の技か?


10.ダノンザキッド【指数99.5】

東スポ2歳S.ホープフルSと連勝した2才王者!前走休養明けで馬体重ー4kgで出て不安を感じたが案の定…しかし、叩いた効果が見込める今回は敗戦は許されない!但し、この馬も先行しそうで先行争いが激しくなると直線でバッタリ止まる可能性も…展開が鍵?


11.ディープモンスター【指数96】

前走すみれ賞は相手に恵まれたとはいえ強かった!ペースが上がり差しが決まる展開になれば警戒する必要がある!(^-^)


12.ヨーホーレイク【指数96】

先行しても差しても上がり最速を出すのが最大の特徴!相手なりに走り、それでいてホープフル3着なのだから根性はある!ペースが上がれば今回も3着になれるもかもしれない(^-^)


13.ラーゴム【指数94.5】

展開と相手に恵まれたきさらぎ賞は勝ったけど、有力先行馬が揃ったここではさすがに苦しいか?ここを勝つにはもう一つ何かが必要(>_<)


14.レッドベルオーブ【指数98】

デーリー杯をレコードで勝ち、朝日FSは3着したスピード馬!マイル専門に走って来たので2000mの距離が鍵!気分良く走れたならあっと驚く事になるかも(^-^)


以下は省略…ゴメンね(^-^)



『今日の見解』

ご覧のように、今回は前評判通り抜けた馬はいない「混戦皐月賞」になるでしょう。10頭以上の馬にチャンスがあるかもしれませんが、果たして結果は?(^-^)

このレースの最大の鍵は、複数いる有力先行馬の動向です。先行争いになるのか?牽制し合うのか?牽制するとしても弥生賞で逃げ切ったタイトルホルダーが前にいますから、これを意識しない訳にはいきませんし、誰か一人抜け出したら一挙にペースが速まり自滅する事も分かっていますから、結局道中はタイトルホルダーのペースで進み先行馬が密集してこれを追走し、3コーナー半ばから先行馬が一斉にスパートし、一歩遅れて差し追込み馬が後を追い、ゴール目指して追い比べ…ロングスパートの上がり勝負になると予想します!(>_<)

誰がどこで最初にスパートを仕掛けるのか?それ次第でレースは全く違うモノになり、結果も変わってくるでしょう!能力上位馬にはそれほど実力差はありませんからね!(^-^)

そして、早仕掛けの乱ペースになれば無欲の追込み勢が漁夫の利を得る可能性が高くなるのではないでしょうか?

さて、どっちに転がるのか?楽しみですね…(^-^)


しんがり指数』について

当研究所のしんがり指数は古馬2勝クラスの平均勝タイムを100に、1勝クラスが90になるよう計算されています。

よって、今回の皐月賞古馬2勝クラスとほぼ同じで例年と同じレベルであり、勝ち馬は105を出す成長力が求められます!(^-^)


『おまけ』

まぁ、本心は出走回避した「ボーデン」が勝つと思っていたので…そして、大儲けすると心に決めていたので…前走重馬場で負けて人気が落ちチャンスが広がったと思っていたのに…非常に残念です!(>_<)

早すぎる馬に怪我は付き物なので「ボーデン」には早く回復復帰して欲しい!と思います!!(^-^)