日本万馬券研究所

通常時はTwitterランドにいます。ここは研究成果発表場所かなぁ😅しんがり新聞社のギャンブル班がお届けする競馬と闘う漢のドキュメンタリー。独自のスピード指数である「しんがり指数」でJRAに立ち向かう! いつの日か10億円勝負するのが目標である!

「しんがり指数」の計算式 について

当研究所のスピード指数(以下「しんがり指数」という)の計算式を発表します。


しんがり指数は、1000万戦の平均勝ちタイムを基準として、500万戦の平均勝ちタイムが1000万戦と比較してちょうど1%下回っていた事に注目して考えられました。


但し、問題は近年の競馬はスローペースの上がり勝負が全盛で、走破タイムをそのまま使用するととんでもない事になる事です。全レースが同じ基準(同じペース)でないと、指数の信頼度は大幅に下がりますからね。


例えば、距離が伸びる程、クラスが上がる程ペースは遅くなる傾向にあります。これをそのまま使用すると、指数はもちろん基準タイムもおかしくなるのは当然です。


よって、しんがり指数では、基準タイム及び走破タイムをちゃんと修正して計算します。


前置きが長くなりましたが、以下がしんがり指数の計算式です。


しんがり指数=(基準タイム➗走破タイム✖️1000)ー900➕馬場指数➕(負担斤量➖57)✖️1.4➕スロー修正指数


これが基準の計算式です。これで、斤量が57kgで基準タイムと走破タイムが同じだと指数が100になり、走破タイムが1%違うと指数が10違うようになります。


つまり、1000万戦の勝ち馬は通常指数100で走り、500万戦の勝ち馬は指数90で走ります。また、1500万戦は芝で105、ダートで110の指数となります。オープン戦は芝で110〜120、ダートで115〜125になります。当然、出走馬のレベルによりこれは上下します。


このクラスごとの基準指数と走破タイムから計算した指数を比較して、その日の馬場指数を計算します。


また、基準の計算式と言ったのは、長距離だと1%の意味合いが違うものになるので、上の1000と900の部分が大きい数字に変わります。2400m以上なら各+200して下さい。



ほらっ、他のスピード指数よりシンプルでしょう。さぁ、あなたもしんがり指数に挑戦しませんか?


( ◠‿◠ )v


尚、「基準タイム」や「馬場指数」その他詳しいお話については後日おいおい発表しますから、時々チェックして下さい!必ずや貴方のお役に立てると思いますよ(^_^)


では、グッドラック!!(^。^)







あはは、昨日パチスロで2000枚負けたので、今日からは心を入れ替えて真面目に競馬をしよう!と決意した記念に、この記事を書きました。